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2環境活動

ライフサイクル全体を通じた環境への取り組み

私たちは、新築請負・街づくり・ストック・海外の各事業を通じてお客様一人ひとりの想いを受け止め、
くらしの知恵と先進技術で新・くらし文化を創造し、世代を超えて続く感動とご満足をお届けしながら
事業活動そのものを環境貢献につなげていきます。

ライフサイクル全体を通じた環境への取り組み ライフサイクル全体を通じた環境への取り組み

❶ 部材の調達

グリーン調達

当社では、『「人の健康」と「地球との共生」を実現させる住まいづくり』を具現化するために資材の購入は、第三者から認証された環境面で保護価値の高い木材・木質材料(FSC認証材)を優先的に購入しています。

グリーン調達
グリーン調達

❷ 設計・開発

当社では、商品が環境に与える影響を、企画・設計段階から事前に評価する「パナソニック ホームズグループ 環境保全設計標準」をもとに、設計開発を行っています。

Pick up 2017 年度の取り組み

—低炭素で安全安心な住まい—太陽光発電搭載率の向上

狭小地住宅のフラット屋根では難しかった太陽光発電システムの搭載も、異勾配屋根に発電効率の高い新開発のHIT太陽光発電システムを搭載することで、ZEH対応が可能になりました。

『Vieuno3E』3階建住宅
『Vieuno3E』3階建住宅
『Vieuno3E』3階建住宅

フラット屋根に比べ勾配屋根の方がより多くの太陽光発電システムを搭載することができる フラット屋根と12.5寸勾配屋根の複合屋根より、2.5寸勾配屋根勾配屋根と12.5寸勾配の方が太陽光発電システムの搭載効率が良い フラット屋根に比べ勾配屋根の方がより多くの太陽光発電システムを搭載することができる フラット屋根と12.5寸勾配屋根の複合屋根より、2.5寸勾配屋根勾配屋根と12.5寸勾配の方が太陽光発電システムの搭載効率が良い

— 少子高齢化を支える —パナソニックグループがご提案する「サービス付き高齢者向け住宅」

超高齢社会に突入し、全国で介護スタッフが不足する中、介護スタッフの業務を軽減する「エアコンみまもりサ-ビス(パナソニック製)」と当社の先進スマート技術を取り込んだ高付加価値な住まいがご入居者一人ひとりの住生活を向上させます。

サービス付き高齢者向け住宅「にじの家」様
サービス付き高齢者向け住宅「にじの家」様
居室に設置された見守りセンサーからの情報を集約する端末と、エアコン
居室に設置された見守りセンサーからの情報を集約する端末と、エアコン
居室に設置された見守りセンサーからの情報を集約する端末と、エアコン
居室に設置された見守りセンサーからの情報を集約する端末と、エアコン

センサーがご入居者一人ひとりの体動や心拍・呼吸に伴う微細な動きを捉えて、お部屋での異常を発見した場合、介護スタッフに通知。介護スタッフの負担軽減・安全性の向上、またエネルギ-の効率化・削減につながります。


— 生物多様性の保全 —造園(植栽)外来種完全排除

パナソニックグループの総合力と、住まいづくりのノウハウが結晶する西日本最大のスマートシティ潮芦屋『そらしま』と神奈川県藤沢市の「藤沢サスティナブルスマ-トシティ」では、戸建住宅全邸に太陽光発電と蓄電池を搭載し、エコで快適な暮らしと共に、生態系にも配慮した緑化の普及拡大を進めています。

スマートシティ潮芦屋『そらしま』
スマートシティ潮芦屋『そらしま』
スマートシティ潮芦屋『そらしま』
スマートシティ潮芦屋『そらしま』
『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン』
『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン』
『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン』
『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン』

❸ 生  産

工場でのゼロエミッション化

工場から排出された廃棄物に対し、徹底した分別による再資源化・省エネルギー化などに取り組むことで、全ての生産工場で廃棄物の排出をゼロにするゼロエミッション化を達成しています。

工場でのゼロエミッション化
工場でのゼロエミッション化
工場照明のLED化による省エネ

湖東工場では、環境負荷低減に向けた取り組みのひとつとして、工場内の全照明(水銀灯・蛍光灯)をLED照明に付け替えました。
目に優しい特徴があるLED蛍光灯の導入は、職場環境の改善にもつながっています。

❹ 製品を運ぶ

工場間輸送の車種大型化によるCO2削減

日本の二酸化炭素排出の2割を占めると言われている物流業界に対し、当社の物流部門では、トラック運転手がトレーラーの貨物を配送先まで届けずに、中継地で別の荷物を積んだトレーラーと交換して運行しています。このように、トラックの台数を減らし、積載量を上げることで、1ケ月当たりのCO2排出量を削減しました。

※環境省 物流分野におけるCO2削減対策促進事業(国土交通省連携事業)資料より

工場間輸送の車種大型化によるCO2削減 工場間輸送の車種大型化によるCO2削減
工場間輸送の車種大型化によるCO2削減 工場間輸送の車種大型化によるCO2削減
改善ポイント

●トレーラー車輌導入による積載量UP
●静岡県でヘッドとシャーシーを入替えて運行⇒
連続運転防止
●配送先での休憩(8時間)を自宅での休憩(8時間)へ⇒
乗務員さんの負担軽減

グリーンロジスティクス

湖東物流センターと九州中継センター間の輸送手段を陸路から海路へと変更し、CO2排出量を削減しました。これらの取り組みが評価され、国土交通省から「エコシップ・モーダルシフト優良事業者」として、住宅業界初の認定を取得しています。

※2012年度当社調べ

グリーンロジスティクス グリーンロジスティクス
車両管理システム「テレマティクス」の導入

当社では、車両の走行情報を取得できる「テレマティクス」を導入し、社用車の速度超過、急加速・急減速などの運転状況を“見える化”しています。そして、これらの情報を分析することで、燃費改善、CO2排出量削減につなげています。

❺ 製品をつかう

商品・サービスによるCO2削減貢献量

パナソニックグループでは、独自の指標CO2削減貢献量を導入し、商品(省エネ、創エネ)での削減の取り組みを継続実施しています。CO2削減貢献量とは、2005年度から商品の省エネ性能改善がないと仮定した場合の想定排出量から実際の排出量を差し引いた量に、創エネ商品の発電による排出抑制量を加えたものと定義しています。

創エネ設備によるCO2削減貢献量
地域性に考慮した自生種の植栽

当社では、自然環境に優しく、快適で暮らしやすい住まいのご提案として、緑豊かな外観をつくる外構や四季の彩りを楽しめる庭づくりをご提案しています。
各地の街かどモデルハウスや、展示場の外構では、独自の基準を設けて地域性に考慮した自生種を基本とした植栽を行い、樹名札の設置や植栽マップの作成など、植栽を身近に楽しむ情報をご提供しています。

展示場、街かどモデルハウス
展示場、街かどモデルハウス
展示場、街かどモデルハウス
展示場、街かどモデルハウス
展示場植栽マップ
展示場植栽マップ
樹名札設置例
樹名札設置例

❻ 廃棄・リサイクル

廃棄・リサイクル 廃棄・リサイクル
生産〜建築〜回収の連携による
「ゼロ・エミッション」実現

家づくりでは多岐にわたる素材や材料が用いられます。つまり、家が一軒建つまでに発生する端切れやゴミなども多岐にわたるのです。私たちはこうした現状を「仕方ない」ではなく、「変えられる」ものにするため、全体のプロセスを見つめ直し、再構築しました。まず生産工程でのプレカットです。設計プランに合わせた「最適な部材取り」を事前に計算。工場で事前にカットすることにより不要な端材の発生を最小限にします。またそうした事前準備により建設現場での作業の効率化やゴミ発生削減にもつながります。そしてECOセンターでは集約された排出物をリサイクル先各所へ。集約先ならではの情報分析も行い、プロセスの改善に役立てています。

生産〜建築〜回収の連携による「ゼロ・エミッション」実現
生産〜建築〜回収の連携による「ゼロ・エミッション」実現
ハーフパネル化によるさらなる廃材削減

生産工程である工場では、プレカットした部材をさらにある程度の完成形(パネル)にしておく「ハーフパネル化」にも取り組んでいます。これにより、事前に必要な部材が最適化されるだけでなく、施工現場での工程削減、それに伴う廃材の発生削減にも寄与できます。私たちは日々ムダの削減に努め、この地球の限られた資源を大切に活用できるよう、取り組みを続けています。


2018年4月、パナホーム株式会社は、パナソニック ホームズ株式会社に社名変更いたしました。