ご結婚直後にイギリスへ赴任され、その後シンガポールへ。
15年におよぶ海外生活を経て帰国が決まった時、Kさまが真っ先に準備されたのが、イギリスから帰国後に住むつもりで購入されていた土地付き中古住宅の建て替えです。
「海外にいるわけですから、信頼して任せておける大手住宅メーカーにしようと考え、数社に資料請求をしました。その中から、対応できる体制が整っていることを条件に絞り込んだのです。パナソニック ホームズに好印象を持ったのは、送ってくれた資料がとても充実していたから。こういう順番で考えていけば、海外にいても私達が希望する家づくりができるということがわかりました。ノウハウのある会社だなと思いましたね」。ご自分でも「決断が早い」とおっしゃるKさま。さっそく海外帰国ハウジングサポートをご利用いただき、プランニングがスタートしました。設計段階でのやり取りのレスポンスの早さや、工事がはじまってからの画像での確認連絡など、細やかな途中経過報告も、ご安心いただけたとのことです。
「ずっと日本に住んでいたら、こんなプランにはならなかったでしょうね」と笑顔のKさま。
家づくりでご家族が第一に希望されたのが、玄関ホールからリビングダイニングまで、仕切りのない空間がゆったりと広がる開放感。玄関ホールとリビングの上には大きな吹き抜けが設けられ、縦にのびやかな広がりを持たせた設計です。
冬の寒さ対策に床暖房を採用したので、大空間でも足元から暖かくて快適。
いちばん頭を悩ましたという2階の繋がりも、強化ガラスを使った空中廊下を採用することで、吹き抜け空間の開放感を損なわずに収めることができました。
家づくりでもう一つ、Kさんがこだわられたのがメンテナンスです。マンション住まいの経験から、外観のメンテナンスに費用がかかるという知識をお持ちだったからです。
「10年後に塗り替えで費用をかけるなら、新築時に屋根と外壁はしっかりしたものにしておこうと考えました。そういう意味でも、パナソニック ホームズのタイル外壁の家は魅力でしたね。建ててから3年になりますが、入居後のアフターサービスもしっかりしていたし、担当者が定期的に来てくれるので安心でしたよ」。
プランからメンテナンスまで、トータルに考え抜かれたKさまの家づくり。
大満足の秘訣はここにありました。