お仕事でアメリカに赴任されていたNさまご夫婦。帰国が決まり、留守にしていたご自宅のマンションリフォームを計画。ネットで見つけたパナソニック ホームズの海外帰国ハウジングサポートに登録して、相談をスタートされました。「海外からのリフォームですが、メールやスカイプなどでやり取りがしっかりできて安心でした」とご主人。一時帰国された時に現状の調査やリフォームプランの検討・確認を行って、ご契約いただきました。
リビングと和室を一つにして開放的なLDKが実現。光があふれる心地いい空間になりました。インテリアはシックで落ち着いたコーディネートに。
海外在住時に日本の住まいのリフォームを考えられたのはなぜですか?
築7年経ち、畳など少しずつ手を入れなければならないと思っていたところで転勤になりました。帰国の際には、仮住まいの必要がなく、家財道具の運搬などの余計な手間と費用をかけず、スムーズに入居できるように海外在住中にリフォームの計画を進めました。
リフォームを実施されて良かった点を教えてください。
アメリカの家で気に入っていたもの(パントリー、大容量のウォークインクローゼット、キッチンのアイランドカウンターなど)を取り入れられて良かったです。アメリカでは、洗面室とランドリールーム(洗濯室)が分かれており使いやすかったのですが、日本の家ではスペースの都合でランドリールームがとれなかったので、洗濯機をキッチンの隅に置くことで、アメリカの家のようにゆっくりくつろげる洗面室が実現できました。元々住んでいたマンションなので、不満だった点を改善して理想の住まいにすることができました。
その他、気をつける点などアドバイスがございましたらお願いします。
留守中の工事になるので、マンションの管理組合との連絡も大切だと思います。
海外からのリフォームを実現されたNさまご夫婦。「定期的な報告などで安心して進めることができました」とご主人。「難しいと言われていたキッチンの移動にも対応していただき、とても満足」と奥さま。
・2014年4月 | 海外帰国ハウジングサポートご入会 |
・2014年6月 | 一時ご帰国 担当者ご紹介 マンションの内部確認 ご要望内容の確認、プランご提案 ショウルームにて設備をご確認 |
・2014年6月~12月 | プラン提案 (メール・スカイプでやり取り) |
・2014年12月 | 一時ご帰国 ご契約、プラン詳細決定 |
・2015年1月 | 着工 |
・2015年3月 | 完工 |
・2015年3月 | 正式ご帰国ご入居 |