将来の二世帯住宅を見据えた我が家。
木の温もりに包まれて、趣味や団らんを満喫しています。
将来の二世帯住宅も見据えた家づくりを計画されたIさま。造園や木工がご趣味のご主人、トールペイントを教えられている奥さま、多趣味なご夫妻がエコで快適な新居を実現されました。パナソニック ホームズにご依頼いただいたのは「エコ・コルディスが発売され、電気を造ってエコに貢献するという考え方に共感したから」とご主人。奥さまは「屋根に小さな発電所が載ってる」と感じられたとのこと。キラテックタイル外壁の上質な表情も決定理由のひとつでした。ご新居には屋根全体に約13kwの太陽光発電パネルを搭載。家庭用燃料電池エネファームも採用したW発電で、環境にも家計にもやさしいくらしを実現されました。
プランニングで大切にされたのは、高齢のお母さまの安全と心地よさ。お母さまの部屋を1階の日当たりのいいリビングとご夫妻の主寝室に隣接して配置して、どちらからも出入りできる動線を確保。ご長男が将来結婚された時を考え、二世帯が気兼ねなくくらせるように 2階にもLDKや水まわりを設けられました。 インテリアは、1階・2階ともフロアや建具、家具に木の素材をふんだんに採用して温もりあふれる空間を実現。また、パナソニック ホームズ独自の換気システムも好評。「部屋の空気がとてもきれい。犬と猫を飼っているのですが、においも気になりませんね」ととご夫妻。心地いい空間で、趣味や団らんを楽しんでおられます。