抗菌、抗ウイルス、防臭、防カビ効果に関する実証実験の結果

抗ウイルス性能

【抗ウイルス性試験】
ウイルス感染価(PFU)(≒感染能力を持つウイルス数)

試験結果:ウイルス感染価が99.9988%減少/実験室:(一財)日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センター 微生物ラボ/試験日程:2017年1月31日/試験内容:ガラス板にポリエチレンフイルム(4cm×4cm)を密着 ウイルス感染価(PFU:plaque forming units)常用対数平均値を測定/放置条件:放置温度25℃ 放置時間24時間

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抗菌、抗ウイルス、防臭、防カビ効果に関する実証実験の結果

抗菌性能

【抗菌性試験】
生菌数(1cm2あたりの菌数)

試験結果:生菌数(1cm2あたりの菌数)が検出限界値(≒0)まで減少/実験室:(一財)日本食品分析センター彩都研究所/試験日程:2017年2月7日/試験内容:JIS Z 2801:2012「抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果」5を参考 検体にポリエチレンフイルム(4cm×4cm)を密着 検体の生菌数(/cm2)の対数値の平均値/放置条件:放置温度35℃ 放置時間24時間

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抗菌、抗ウイルス、防臭、防カビ効果に関する実証実験の結果

防臭性能

【防臭試験】
 

試験結果:残留ガス濃度が、酢酸は2.6%、イソ吉草酸は3.1%まで減少/実験室:(一財)日本染色検査協会/試験日程:2010年2月16日/試験内容:(一社)繊維技術評価協議会 消臭加工繊維製品認証基準 機器分析試験法 酢酸:検知管法(試験試料5Lにガス3Lを注入、2時間後の残留濃度を測定) イソ吉草酸:GC法(試験試料500mLを所定濃度に調整したガス成分溶液5μℓを注入、2時間後の残留ガス濃度をガスクロマトグラフにて測定)/放置条件:放置温度35℃ 放置時間24時間

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抗菌、抗ウイルス、防臭、防カビ効果に関する実証実験の結果

防カビ性能

【防カビ試験】
生菌数(1cm2あたりの菌数)

試験結果:生菌数(1cm2あたりの菌数)が検出限界地(≒0)まで減少/実験室:(一財)日本食品分析センター彩都研究所/試験日程:2017年2月7日/試験内容:JIS Z 2801:2012「抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果」5を参考 検体にポリエチレンフイルム(4cm×4cm)を密着 検体の生菌数(/cm2)の対数値の平均値/放置条件:放置温度35℃ 放置時間24時間

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