リフォーム・ストーリー
●きっかけ[建物・設備の老朽化]

光と風がたっぷりと入る団らん空間
暗く使いづらかった住まいを一新。
こだわりを生かした明るい空間に。
築37年のRC構造のTさま邸。「キッチンの高さが合わず、使いづらくて。室内は、昼でも照明をつけるくらい暗かった」というお住まいを、いつかリフォームしたいとお考えでした。リフォームフェアへのご参加を機に、数社に設計・見積もりを依頼。デザイン提案と担当者への信頼感で、弊社にご依頼いただきました。
間取りを大幅に見直し、使われていなかった二間続きの和室を、リビングとDKに変更。南北へ風が通り抜け、光がたっぷりと入る明るい団らん空間が誕生しました。使いづらかった水まわりも、先進設備に一新して快適に。玄関ホールにはアールデザインを取り入れて、住まいの顔にふさわしい表情になりました。さらに、将来を見据えてバリアフリー設計に。家相にも配慮しながら、くらしやすく心地いい住まいが実現しました。
リフォームのポイント
[間取りの変更][設備を一新]

- キッチンの高さが合わず、暗かった。
- 二間続きの和室が使いにくかった。
- 水まわり設備が老朽化していた。
南側の二間続きの和室をなくし、家族団らんの場となるLDKに変更。リビングとDKの間はゆるやかに仕切れる格子の建具を設置。暗かったキッチンは、庭の緑を望みながら料理ができるようになりました。玄関前に設けたモダンな和室は、入口をアール形状にしたことで印象的に。設備を一新してバリアフリーにも配慮、断熱性も向上して、快適なお住まいとなりました。

南面の庭を望む、明るい対面キッチン

和室へ続く、アールの垂れ壁が印象的な玄関ホール

真っ白の外壁と屋根が美しい外観

パナソニック リフォーム(株)
営業担当 村上宇彦(右)
施工担当 栗山かおり(左)
デザイン提案やスタッフへの信頼感で、当社にご契約を決めていただけました。リフォーム内容にもご満足いただけてよかったです。(村上)
一番明るい二間続きの和室を撤去してLDKに変更したことで、心地いいお住まいに生まれ変わりました。インテリアはTさまのイメージに合わせてご提案しました。(栗山)
「パナソニック
リフォーム(株)の
ここがよかった」
RC構造の家なので、壁を外せないなどの制限がありましたが、私達のこだわりに応えていただきました。スタッフの方はアドバイスが的確で信頼できました。出来栄えにはとても満足しています。
リフォーム部位別ギャラリー

落ち着いたインテリアのリビング
コントラストを効かせた、上質感のあるインテリア。折り上げ天井の間接照明が雰囲気よく演出します。壁一面の収納は、パナソニックのキュビオスを採用。

明るくスタイリッシュなDK
クロスを張り分けたキッチンがおしゃれなDK。南北の窓から光と風が入ります。「テレビを見たり庭を眺めたりしながら楽しく料理ができるようになりました」と奥さま。使いやすいストック収納や壁面収納も。

仏間兼ゲストルームの和室
玄関ホールの前に設けられた、仏間を兼ねた和室。半畳タタミを採用して、すっきりとモダンな空間に。お子さまご家族が帰省された時には宿泊に利用されます。

アール形状の壁を採用した玄関
玄関からリビングへ続くホールは、アール形状の壁にしてやさしい雰囲気に。造り付け収納の他、ウォークインシューズクロークも設けて、すっきりとした玄関に。