リフォーム・ストーリー
●きっかけ[海外からの帰国]
光があふれる心地いいLDK
海外にいながら、イメージ通りの住まいに。
お菓子づくりが楽しめるキッチンも実現。
お仕事でアメリカに赴任されていたNさまご夫妻。帰国が決まり、留守にしていたご自宅のマンションのリフォームを計画。「海外からのリフォームですが、メールやスカイプなどでやり取りがしっかりできて安心でした」とご主人。一時帰国された時に現状の調査やリフォームプランの検討・確認を行って、ご契約いただきました。
ポイントとなったのは、広々とした空間と機能的な水まわり。広さを確保するため、これまでの和室をなくし、独立していたキッチンを壁付に。明るくのびやかなLDKが実現しました。リビングにはシーンに応じた照明を演出するシンフォニーライティングを採用。お菓子づくりがご趣味の奥さまのご希望で、キッチンにはアイランドカウンターを設置。大容量のパントリーも設けられました。
「あまりの大変身にびっくり。住み心地も快適です」と生まれ変わったわが家でのくらしを楽しまれています。
リフォームのポイント
[間取りの変更]
- キッチンと洗面室が狭くて暗かった。
- 収納が使いづらかった。
リビングから続く和室をなくして、開放的なLDKを実現。インテリアはシックで落ち着いたコーディネートに一新し、壁には奥さまの刺繍作品などが飾られています。また、以前は独立キッチンだったのを、壁付キッチン+アイランドカウンターに。「キッチンはものを出したままにしたくないので」という奥さまのご希望で、何でもしまえるパントリーを新設。バスルームや洗面室など水まわりも先進設備に一新しました。
ゆったりとくつろげる明るいリビング
お菓子づくりに便利なアイランドカウンター
何でもしまえるパントリー
パナソニック リフォーム(株)
営業担当 横山英和(左)
設計担当 吉田麻由子(中央)
施工担当 中居直樹(右)
海外にいらっしゃっても、設計、施工担当との連携など組織力を生かし、よりよい商品のご提案と技術を感じていただけた点が、ご依頼の決め手だったように思います。(横山)
キッチンの高さなどは実際に見て確認していただけないのが不安でしたが、メールやスカイプ、電話でやり取りして、イメージを掴んでいただきました。(吉田)
マンションなので水まわりの移動に制約がありましたが、床の高さを上げて配管を変更するなど対応しました。(中居)
「パナソニック
リフォーム(株)の
ここがよかった」
アメリカにいたので実物をなかなか見に行けない不安感はありましたが、定期的に進捗報告をいただけてよかったです。途中でスカイプでのやり取りも対応してくださり、よりこちらのイメージを伝えやすくなりました。他社からはキッチンを移動できないと言われていたのですが、対応していただくことができ、とても満足しています。
リフォーム部位別ギャラリー
ゆったりくつろげるLDK
リビングから見たDK。ダイニングテーブルとチェアはアメリカで購入したもの。カーテンにもこだわられました。
壁付キッチンとアイランドカウンター
アイランドカウンターの天板はお菓子づくりに最適な人造大理石に。朝食はカウンターで取られています。パイプスペースの飛び出た壁部分を利用して、奥さまこだわりの紅茶缶を置ける飾り棚を設置。
キッチン横の洗濯機置き場
リビングからは見えない場所に洗濯機置き場を新設。扉は付けずにロールスクリーンで目隠し。使い勝手がいいよう収納を工夫されています。
落ち着いたインテリアの主寝室
主寝室は内装を一新して落ち着いた雰囲気に。写真左手には広いウォークインクローゼットが設けられています。
シンプルな洋室
帰省される息子さまのためのプライベートルーム。すっきりした空間に生まれ変わりました。
明るく広くなった洗面室
洗面ドレッシングはパナソニックのCラインで、メイクができるカウンター付き。収納も充実しています。