リフォーム・ストーリー
●きっかけ[家族構成の変化]
スタイリッシュにコーディネートしたリビング
家族構成の変化を機に、住まいを一新。
スタイリッシュなインテリアに。
ご長男が独立され、ご家族3人でお住まいのMさま。「家族構成の変化に対応した、くらしやすい間取りにしたい」と築17年になるマンションのリフォームを決意。上質な設備・仕様を厳選し、間取りも大幅に変更したスケルトンリフォームとなりました。
ご家族が集うLDKは、和室をなくして広々としたスペースに。淡いベージュ系の白を基調に、センスのいい家具や小物をコーディネートした、明るく居心地のいい団らん空間です。キッチンは吊り戸棚や壁をなくしてオープンに。「家事をしながら窓の外の風景を楽しんでいます」と奥さま。玄関ホールやモダンな和室、先進設備を採用した水まわりなど、住まい全体がトータルデザインされた、スタイリッシュなお住まいとなりました。
リフォームのポイント
[間取りの変更][デザイン性重視]
- LDKに続く和室が物置になっていた。
- 家族構成が変わり、住まいの使い方も変わっていた。
使われていなかった和室をなくして、LDKのスペースを広げました。以前は茶系だったインテリアを、白系に一新してスタイリッシュに。調湿タイルや照明を効果的に採用して、上質感のある雰囲気を演出しています。水まわりは先進設備に変更。建具はすべて引戸にし、使いやすい収納を随所に設けるなど、住まいの快適性と機能性を高めました。
開放的で収納も充実したキッチン
洋室から変更したモダンな和室
おしゃれなクロスで張り分けたトイレ
パナソニック リフォーム(株)
営業担当 村上健太郎(左)
設計担当 栗山かおり(右)
コミュニケーションを密にしながら、細かい収まりを確認して設計提案をしました。LDKを広げる、収納を充実させたい、機能的でありながらおしゃれに見せたい、などのご要望やこだわりにお応えすることができました。
「パナソニック
リフォーム(株)の
ここがよかった」
リフォームされた実例を見学させていただいて、とてもよかったので依頼を決めました。初めてのリフォームでわからないことだらけでしたが、営業と設計の両面からいろんなアドバイスや提案をしていただきました。マンションならではの制約を踏まえて、私達の要望を最大限かなえた仕上がりになったと思います。
リフォーム部位別ギャラリー
調湿タイルと間接照明で演出したリビング
正面の壁は表情豊かな調湿タイル仕上げにして、インテリアのアクセントに。間接照明が上質な雰囲気を演出しています。フロアには床暖房を設置して冬も快適に。
眺望を楽しめるダイニング
マンションの上層階ならではの眺望を楽しみながら食事ができるダイニング。取れなかった天井の構造物に合わせて、キッチンと統一感のある収納を設置し、水槽を置けるように工夫しました。窓はすべて複層ガラスにして、断熱性や遮音性をアップ。
パソコンコーナーになるリビング収納
リビング正面にはパナソニックの壁面収納「キュビオス」を採用。一部を開くとパソコンデスクになり、使わない時はすっきりと収納できます。
さわやかな洗面室
洗面室も白を基調にしたさわやかなインテリアに。洗濯機の上には吊り戸棚を造作。洗濯機の水栓を戸棚の扉で隠すなど、細やかに配慮しました。
美しくデザインされた玄関
玄関ホールの正面にはニッチを設け、壁に調湿タイルを張っておしゃれに演出。「好きなお花を飾るのが楽しみ」と奥さま。