先輩インタビュー
先輩インタビュー
Aさん
●首都圏支社 営業職
●新卒入社 ●法学部卒業
エントリーしたきっかけ
父が設計士ということもあり住宅業界に興味を持ちました。10社程度受けてパナソニック リフォームを選んだ理由はブランド力と総合力。さまざまな製品を扱うパナソニックグループであればお客さまへの提案も行いやすいと考えました。また、住宅業界の中でもリフォーム事業を選んだのは今後の市場成長性に期待が持てたからです。今あるものを有効活用し、よりよいものをつくるという事業に興味を惹かれました。
面接での第一印象は、ちゃんとしている会社。そして丁寧でどこか生真面目な雰囲気。他社の選考で軽い印象を受けていたこともあり、パナソニック リフォームの姿勢に好印象を覚え入社を決めました。
1年目に手掛けた仕事
初受注は入社5カ月目でした。築25年のお住まいで、最初は雨どいの交換のみでしたが、工事前の点検の結果を受けて追加のリフォームを提案。5回目の提案で契約いただき、雨どいの工事から外壁、屋根の塗装工事など外まわり全体の工事となりました。一方で、残念ながら大きな案件を逃したこともあります。その時は「お客さまにそのリフォームがなぜ必要か、きちんとメリットを伝えきれていない」と先輩からアドバイスされ、まだまだ経験不足で、勉強することが多いと実感しました。
心に残っている仕事のエピソード
一番印象に残っているのは入社半年の頃、大きな契約を決めた時です。契約書に支社長の押印が必要なのですが、直属の上司に自分でもらいに行くように言われました。支社長に押印をお願いした時、支社長が一言「ありがとう」と言ってくれました。初めて会社に貢献できたと強く実感し、とても感動しました。
今後の目標
今は、お客さまと一緒にプランを考える時に大きなやりがいを感じます。ご家族と一緒にショウルームをまわって浴室などの設備や内装クロスを選ぶ時に、「この製品は節水ができますよ」「クロスは明るい方がいいですよ」という私の提案にうなずき、採用していただけると達成感を感じます。今後は多くの経験を積み、お客さまに喜んでもらえる提案力を身に着け、幅広いリフォームを提案できる営業になりたいと思っています。
Hさん
●関東支社 設計職 ●一級建築士・一級建築施工管理技士
●前職:リフォーム営業。住宅業界に設計として6年勤務。
エントリーしたきっかけ
前職での設計や営業の経験を活かせる不動産会社や建設会社にエントリーしました。約20社からオファーがある中、パナソニック リフォームを選んだ理由は、ブランド力でした。また、設計に専念できる環境を求めていましたので、「設計職で来てほしい」と言われたことがとても大きいです。
入社後の仕事
入社してからは即戦力として仕事をしています。仕事はチーム制で、アットホームな雰囲気の中でみんなのびのびとしていますね。
前職では、とにかく売上を上げるのが目的で一つの仕事にじっくりと取り組めない環境でしたので葛藤することもありました。今はじっくりとお客さまと向き合うことができ、満足ゆくプランを提案することができています。
今後の目標
前職では仕事が終わると、家族とコミュニケーションをとる余裕さえもなかったので、気持ちも落ち込んでいた時期もありましたが今は違います。これからは後輩の指導など、メンバーのマネジメントもしていきたいです。そして長く勤めることできればいいと考えています