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優れた環境性能と街づくりの設計思想が評価
『パナホーム スマートシティ潮芦屋』モデルハウスがLCCM住宅認定を取得

2012年9月29日

パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)が、兵庫県芦屋市に展開する大型分譲地『パナホーム スマートシティ潮芦屋』のモデルハウスにおいて、このたび、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(以下IBEC)によるライフサイクルカーボンマイナス住宅認定(LCCM住宅認定)を取得しました。


『パナホーム スマートシティ潮芦屋』モデルハウス

LCCM住宅認定は、IBECが住宅のライフサイクル全体を通じたCO2排出量を低減した先進的な住宅の開発と普及促進に寄与することを目的に、建築物総合環境性能評価システム「CASBEE(キャスビー)」※1の評価・認証の枠組みに基づき、平成23年12月より開始されました。

認定基準は「CASBEE」戸建評価認証制度において環境効率ランクがSまたはAであり、かつライフサイクルCOランク※2が<緑☆☆☆☆☆(5つ星)>または<緑☆☆☆☆(4つ星)>であるものとなっています。

当社は、分譲事業における「街まるごと事業」の取り組みとして、サスティナブルでスマートなくらしを提案する分譲地「パナホーム スマートシティ」を全国で展開しております。今回認定されたモデルハウスは、『パナホーム スマートシティ潮芦屋』の第1街区に建設されているものです。

●『パナホーム スマートシティ潮芦屋』モデルハウスの主な特長

【設備仕様】

太陽光発電システム(パナソニック製HIT)4.89kW、「パナソニック創蓄連携システム」4.65kWh、HEMS、「エコナビ搭載換気システム」、LED照明(全灯)、EV充電コンセント 他

【環境性能】

「CASBEE」戸建評価認証制度:環境効率Sランク、及びライフサイクルCOランク※2が緑☆☆☆☆(4つ星)

当モデルハウスは、優れた断熱性能や各種の省エネ設備等により、現在の一般的な住宅と比較してLCCO排出率を50%以上削減します。今回の認定にあたり、当モデルハウスが認定基準を満たし、優れた環境性能を実現することが高く評価されました。

当社は、パナソニックグループの住宅会社として「住生活産業No.1の環境革新企業」を目指し、“家まるごとのエネルギー技術”と“心豊かな家族のくらし”の融合による「スマートなくらし」を提案しています。

このたびの認定を機に、LCCM住宅の開発・供給を加速するとともに、街まるごとでネットゼロエネルギーやCO±0(ゼロ)の実現のほか、当社独自の「街並み設計ガイドライン」に基づく街区の緑化や住戸の外構等で街並みや生態系を豊かにする「パナホーム スマートシティ」のさらなる展開を進めてまいります。

● LCCM住宅認定の概要

認定機関 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構
認定建築物 『パナホーム スマートシティ潮芦屋』モデルハウス
認定番号 IBEC-L0013H
認定日 2012年9月10日


LCCM住宅認定マーク
LCCM住宅には認定マークを表示し、環境性能の高い住宅を供給している実績を訴求することができます。

■ 『パナホーム スマートシティ潮芦屋』について

『パナホーム スマートシティ潮芦屋』は、第1街区:全109戸の戸建住宅にパナソニック製「創蓄連携システム」(太陽光発電+リチウムイオン蓄電池)を採用。全109戸の住宅に、本格的な創蓄連携機能を持つ蓄電池を採用する分譲地は、日本で初めてとなります。

さらに、第2〜4街区(戸建住宅約300戸)を含め、街まるごとでネットゼロエネルギーとCO±0(ゼロ)を実現する日本最大規模のスマートシティとして展開し、無理のない節電や、計画停電・災害時にも電力確保ができるくらしを提案、街まるごとでピーク電力の抑制に貢献します。

なお、『パナホーム スマートシティ潮芦屋』では、全戸「CASBEE」Sランクをクリアする※3環境性能を備えた住まいとして設計します。

● モデルハウスの概要

建物 「カサート・テラ スマート」
軽量鉄骨HS構法、2階建て
敷地面積208.29m2(約63.00坪)
延床面積140.02m2(約42.35坪)
所在地 兵庫県芦屋市涼風町
『パナホーム スマートシティ潮芦屋』9−2号地
竣工 2012年7月
運営 パナホーム株式会社 神戸支社
  1. ※1:Comprehensive Assessment System for Building Environment Efficiency の略
  2. ※2:CASBEE戸建−新築2010年版の標準計算による
  3. ※3:社内有資格者による自主評価において

ご参考

■ LCCM住宅認定の概要

認定機関 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(略称 IBEC)
(理事長/工学博士・東京大学名誉教授 村上周三氏)
対象建築物 新築戸建住宅(竣工後3年以内)
認定基準 CASBEE」戸建評価認証制度:環境効率ランクSまたはAであり、ライフサイクルCOランクが緑☆☆☆☆☆(5つ星)、または緑☆☆☆☆(4つ星)であるもの
審査 建築環境総合性能評価システム「CASBEE」の評価・認証の枠組みに基づき、認証機構内の認定委員会(委員長:吉野博東北大学大学院名誉教授)で審査

■ LCCM住宅認定におけるライフサイクルCO排出率のランク

排出率 低炭素化に関わる性能水準のイメージ ランク表示
0%以下
≒規模の大きい太陽光発電の導入等により達成できるレベル
例:LCCM住宅
緑☆☆☆☆☆
50%以下
≒建物や設備の省エネ、高耐久等の積極的な取組み、一般的規模の太陽光発電を設置するレベル
緑☆☆☆☆
75%以下
≒建物や設備の省エネ、高耐久等の積極的な取組みで達成できるレベル
緑☆☆☆
100%以下
≒現在の新築住宅の一般的なレベルの住宅
緑☆☆
100%を超える 非省エネ住宅 緑☆


2018年4月、パナホーム株式会社は、パナソニック ホームズ株式会社に社名変更いたしました。