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マレーシアにおける戸建住宅試作棟の竣工について

2013年3月13日

パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)は、このたび、マレーシアの首都クアラルンプールで建設していた戸建住宅試作棟(東南アジア仕様)を、2013年3月に竣工いたしました。当社として、海外における戸建住宅試作棟の建設は初めてとなります。

この試作棟は、東南アジアの主要国マレーシアにおける住生活文化の発展に貢献すべく、当社が、パナソニックグループの総合力を結集し、東南アジア版の「エコアイディアの家」として具現化した住まいです。竣工に際し、3月12日に現地マレーシアのマスコミを対象としたオープニングセレモニーを開催いたしました。

試作棟は、当社が2012年5月に設立した住宅建設請負の現地子会社 パナホームマレーシア株式会社によりモデルハウスとして運営され、住宅購入検討者に向けた営業拠点となります。当社は、マレーシアにおける戸建住宅事業の展開を足がかりに、東南アジアでの「住生活産業No.1の環境革新企業」を目指してまいります。

■ マレーシアにおける住環境の課題

  1. 断熱性能が低い建物で、エアコンを過剰に使用することによる電気使用量の増加
  2. 建物の防水技術が脆弱で、雨漏り・漏水が日常的に発生
  3. ヘイズや排気ガス等による汚染空気の流入や外壁の慢性的な汚れ
  4. 交通量の多い場所における騒音
  5. 建設技術の未発達による工期の長期化

■ 課題解決の対応(試作棟に導入した技術)

健康・快適 内断熱仕様の外壁、地中熱活用の断熱仕様、壁・屋根の遮熱技術
高水準の防水仕様、複層ガラスのサッシ、UD配慮、VOC対策建材
光触媒の外壁タイル
エコ&スマート 太陽光発電システム、電気機器を制御できるスマートホームシステム
エコナビ機能搭載家電など

■ 試作棟の概要

所在地NO.124, Jalan Ara, Bangsar , 59100 Kuala Lumpur,Malaysia
構造・階高重量鉄骨造・3階建
敷地面積1,000m²(302.8坪)
延床面積379m²(114.8坪)
1階196m²(59.4坪)・2階130m²(39.4坪)3階53m²(16.0坪)


試作棟 外観


3月12日 オープニングセレモニーの様子

<パナホームマレーシア株式会社の概要>

会社名(英文)PanaHome Malaysia Sdn Bhd
会社名(和文)パナホームマレーシア株式会社
本社A-31-3A,Menara Uoa Bangsar,5,Jalan Bangsar Utama 1,59000 Kuala Lumpur,Malaysia
Chair Man(代表者)安原 裕文
Managing Director
(経営責任者)
馬場 俊郎
資本金4.33百万マレーシアリンギット
従業員数3名(2012年12月現在)
持株比率パナホーム株式会社 100%保有
主たる業務住宅建設請負業
設立2012年5月

■ パナホーム株式会社の概要

会社名パナホーム株式会社
本社大阪府豊中市新千里西町1−1−4
社長藤井 康照
資本金283億7,500万円
売上高2,932億円(2011年度・連結)
従業員数4,392名(2012年9月現在・単体)
設立1963年7月
  1. ※: 隣国インドネシアで森林・畑を焼土させた際に出る粉塵。季節によりマレーシアへ飛来する。


2018年4月、パナホーム株式会社は、パナソニック ホームズ株式会社に社名変更いたしました。