営業企画

意欲があれば、何でも
どんどん挑戦できるおもしろさ。

Q. 現在の仕事の内容についてお聞かせください。

営業企画部とマーケティング企画部を兼任しています。
本社営業企画部は、会社の経営または営業政策を営業現場に伝えたり、お客さまの要望を会社にフィードバックする業務です。「なぜ、この商品を提案するのか？」など、営業担当の疑問を解決し、納得して仕事ができる状態をつくることを心がけています。直接お客さまと接する機会は少ないものの、お客さまに満足いただくための情報を整理・発信することも重要なミッション。また、営業を支援する販売促進企画も考案します。
マーケティング企画部では、新しい営業戦略の立案や、ブランドの認知拡大に携わることも行っています。
意欲があれば何でも挑戦させてもらえる会社なので、やりがいを感じています。

Q. これまでの仕事で忘れられない思い出はありますか？

「環境商品の拡販」を企画していた際、営業政策のひとつとして提案したコンテストです。営業成績に順位を付けて表彰するだけでなく、優秀な方々を営業部門責任者の副社長と共に旅行へ招待する「セールスキャンプ」を行いました。社員同士はもちろん、副社長ともざっくばらんに飲みながらコミュニケーションすることは、次の成長につながると思いました。この企画を通じて得た知識はもとより、知り合えた方々との結び付きは思い出と共に宝物です。また、この取り組みで社長賞もいただくことができました。

お客さまのくらしのメリットこそ、
住まいの本当の魅力。

Q. 仕事で最も大切にしていることは？

会社目線ではなく、お客さま目線で考えることを大切にしています。例えば新商品が発売されたときも、性能ばかりを訴求するのではなく、お客さまの生活メリットを企画書や現場にリリースする資料にしっかり表現することを意識しています。家を提案するのではなく、くらし方を提案するスタンスを持ち続けることが、結果的に一番良い営業戦略になると考えています。また、本社と現場の間では、双方の意見を尊重し調整することに徹しています。
そして、私たちの大切にする価値観をまとめた「MVV（ミッション・ビジョン・バリュー）」に沿った行動も仕事をする上で重要です。

Q. 社風についてお聞かせください。

「これってどうかな？」と疑問に思うことも、素直に発言できる職場です。いろいろな経験を持った先輩がいるので、安心感もあり幅広い知識を学べる風土があります。
ベテランの世代が多い職場ですが、年齢差があってもいろいろなことを議論しあえる職場環境です。若手の意見もきちんときいてくれます。本当に人と人との距離が近いことが魅力です。

※掲載内容は取材当時の所属部署によるものです。

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