住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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荻窪駅(徒歩16分~17分)※1
※掲載の鳥瞰イラストは現地周辺の地図等をもとに書き起こしたもので実際とは道路の形状、建物の位置関係、サイズ、距離等は異なります。
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明治2年に甲武鉄道「荻窪」駅開業。
杉並区では大正11年開業の
「阿佐ヶ谷」・「高円寺」・「西荻窪」駅
よりも早く、
都心から近い新しい別荘地となり
「西の鎌倉、東の荻窪」と評されました。
昭和2年与謝野晶子・鉄幹が居を構えたのが南荻窪。
昭和12年に近衛文麿が荻窪三丁目に
「荻外荘」を構え、その後も
版画家の棟方志功をはじめ、
作家や芸術家など文化人が多く移住しました。
杉並の邸宅街の先駆けとなった南荻窪には、
今も穏やかで上品な雰囲気が広がっています。
「荻窪」駅北口には「ルミネ荻窪店」「荻窪タウンセブン」など大型商業施設が集まり、お出かけの帰りや休日に様々なショッピングを楽しむことができます。南口エリアには、「コープみらい荻窪店」「まいばすけっと荻窪4丁目店」などのスーパーが点在。地元商店街も賑わい、日常の買い物に便利に使えます。
「西荻窪」駅の周りには、アーケード商店街が賑わいを見せ、アンティークショップやギャラリー、雑貨店や古書店など個性的なお店が点在。歩いて楽しい街並みが広がっています。
通学校である荻窪小学校へ徒歩2分、宮前中学校へ5分ととても近く、
恵まれた教育環境。都立の伝統高「西高等学校」も徒歩13分にあるなど、
知的で静かな文教エリアが広がっています。
平成30年4月に、首都圏の人口約57万人の杉並区において
待機児童ゼロをいち早く実現し、
その後も待機児童ゼロを継続してきた杉並区。
子育て支援、医療費助成や健康診査などにも力を入れており、
さまざまな取り組みがなされています。
次代を担う子どもたちが、自然・文化・スポーツなどさまざまな分野における体験・交流事業への参加を通して、視野を広げ、将来の夢に向かって健やかに成長できるように支援するための杉並区独自の仕組み。寄附者の思いが基金を通じて子どもに託され、多くの子どもたちに貴重な体験を提供されています。その子どもたちが大人になり、さらに次の世代を育んでいく「支援の循環」が杉並に根付き、未来へとつながるよう活動が続けられています。
瀟洒な邸宅街が広がり、
その家々の屋敷林が緑豊かな街並みをつくる南荻窪。
かつての文人の住まいに開園した公園をはじめ、
大きな公園も点在。
武蔵野の原点というべき雰囲気漂うエリアです。
杉並区において「中杉通り沿道周辺地区」、「大田黒公園周辺地区」、「善福寺公園周辺地区」が杉並区景観モデル地とされ、本計画地は「大田黒公園周辺地区」として地域特性に合わせ、緑豊かな住宅都市としての杉並らしい景観づくりを推進しています。「大田黒公園周辺地区」は、「大田黒公園」の周辺と、環八を渡った南荻窪アドレスの街に広がる地区で、敷地規模の大きい風格ある戸建住宅が建ち並ぶ緑あふれる邸宅街です。良好な住環境を保全し、豊かな落ち着きのある街並みを形成するために、地区計画制度を導入、敷地面積の最低限度や形態意匠の制限などの建物の建替えの際のルールを定めた、美しい景観が守られた街が広がっています。
現地は住宅街広がる「荻窪」駅南口エリアの中で、
歴史ある邸宅街「南荻窪」の一角「南荻窪一丁目」アドレスにあります。
そこは高い建物がなく、穏やかな住環境が守られた「第一種低層住居専用地域」中心の、
開放的な空が広がるエリア。通りから一本入った緑に寄り添う静かな場所です。
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