フレッシュな香りを深呼吸。
秋のハーブに元気をもらおう。 笑顔こぼれる、ハーブのある暮らし

ハーブがお家にあると、その彩りや香りに癒され、毎日がちょっと素敵になります。
「ライフスタイルをナチュラルに！」なんて気負わず、ちょっとちぎって、小さなグラスに挿したり、
小さなプランター1つから始めたり。簡易プランターごとカゴに入れて、テーブルに飾るだけでもOK です。
ふとした時に目に入ったり、さりげなく香るたびに思わず笑みがこぼれ、自然に寄り添う心の余裕を生んでくれます。

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  数種のハーブをセレクトしてポットに入れ、お湯を注げばもうハーブティの完成です。組み合わせに決まりはないので、お好みでいろいろ試して、いろいろな香りと味のハーモニーを楽しんで。
  ハーブにお湯を注いだ後に砂糖を入れるのではなく、先に大さじ２杯程度（ポットが小さめなら大さじ１杯）の砂糖を入れておいたお湯を注ぐと、ハーブの色持ちがよくなりグリーンカラーが長く楽しめます。カップに小さな葉を浮かべても素敵です。

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  お料理でハーブを使う時、「肉料理にはローズマリーやセージ」なんて決めつけていませんか？もちろん相性のいい料理はあるけれど、こちらも自分の好みで合わせて行けばいいんです。入門編は、サラダやパスタ、お肉料理などの仕上げに、フレッシュなハーブをちぎって乗せるだけの簡単レシピ。そこでハーブの香りを覚えておいて、オーブン焼きや洋風煮込みなど、様々な料理に応用してみましょう。
  あらかじめビネガーやオリーブオイルに漬け込んでおけば、ドレッシングにも活用できます。

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  リラックスやリフレッシュのためにハーブの香りを楽しみたい時は、アロマオイルやポプリもオススメです。アロマポットを枕元に置いて眠りを誘ったり、バスルームに置いてリラックスしたり。ポプリは、匂いが気になる場所に置いておけば、天然の芳香剤になります。レモングラスやゼラニウムなどのアロマは、虫よけとしても活用できます。