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街づくり40年超の歴史あり

パナソニック ホームズは意外と古い? 街づくり40年超の歴史あり

パナソニック ホームズを知る 住まいづくり・街づくり

パナソニック ホームズには、住まいづくりだけではなく、
街づくりにも意外と古い歴史があることを皆さんはご存知でしょうか。
今回は日本各地で分譲地を展開する
私たちならではの街づくりをクイズ形式でご紹介します。
ぜひ挑戦してみてくださいね。

Q1
パナソニック ホームズが初めて商品化した住まいは?

パナソニック ホームズが初めて商品化した住まいは?
  • A

    パナソニック1号型住宅

  • B

    松下1号型住宅

  • C

    ナショナル1号型住宅

答えは…

THE ANSWER IS...

B

松下1号型住宅

松下1号型住宅

手入れをされながら50年以上も使用されている「松下1号型住宅」

1961

パナソニック ホームズの原点となる住宅

人びとの暮らしを見つめ、その暮らしの向上を探求してきたパナソニックの100年。その中で住まいづくりを担ってきたのがパナソニック ホームズです。社会に優れた性能の住宅を大量に供給することを目指して、私たちは工業化住宅の商品化をスタート。その初めての商品となったのが「松下1号型住宅」(1961年)です。構造には、溶接を使わずボルトで固定する柱・梁ラーメン構造を採用。それまでになかった新しい鉄骨構造を開発したことで、効率的に生産でき、現場で容易に組み立てられる住宅が誕生しました。

松下1号型住宅 商品化のための企画書

松下1号型住宅 商品化のための企画書

OUR PHILOSOPHY

創業者の想いが原点

創業者の想いが原点

住まいは人が暮らしていく上で
最も大切な場であり、人格を形成していくもの。
それにふさわしい良い家をつくりたい。

創業者 松下幸之助の強い使命感から生まれて以来、パナソニック ホームズは住まいの本質を見つめ続け、多くの家族とともに夢を形にしてきました。
創業者の想いを原点に、これからも、人びとが心豊かに安心して毎日を過ごせ、長く快適に暮らしていける住まいへと、進化を続けていきます。

Q2
パナソニック ホームズが初めて街をつくったのはどこ?

パナソニック ホームズが初めて街をつくったのはどこ?
  • A

    滋賀県草津市

  • B

    兵庫県芦屋市

  • C

    大阪府枚方市

答えは…

THE ANSWER IS...

C

大阪府枚方市

パナソニック ホームズ初の街づくり
1977

パナソニック ホームズ初の街づくり

パナソニック ホームズが初めて街づくりを手がけたのは1977年。「人びとのふるさとになるような街」をコンセプトに、大阪府枚方市の枚方松陽台でスタートした「枚方パナタウン」(全71戸)でした。住戸と住戸の間に遊歩道を設け、夜には足元灯を照らすといった演出が施され、住戸同士の窓を対面させない設計を行うなど、やすらぎと機能性の面に配慮。樹木や緑地の整備、立地を活かした眺望など、環境の良さを肌で感じられる工夫や、生活者の視点に立った設備の導入など、徹底して内部・外部の住環境の充実を図り、住まいだけでなく、そこに住む人の暮らしを考えた街づくりが行われました。以来40年以上にわたり、快適性・安全性を高める技術の進化とともに、暮らし価値の創造にこだわり、時代のニーズや社会問題に対応した街づくりに取り組んでいます。

Q3
パナソニック ホームズが街づくりで重視していることは?

パナソニック ホームズが街づくりで重視していることは?
  • A

    土地の魅力を引き出す

  • B

    土地を安く仕入れる

  • C

    大規模な街をつくる

答えは…

THE ANSWER IS...

A

土地の魅力を引き出す

パナソニック ホームズ初の街づくり

パナソニック ホームズの街づくりは、そこに暮らす「人」の想いを原点に、「街」としての価値づくりを追求しています。そのため、その地の生活環境・自然景観・歴史や風土を徹底的に調査。それらが持つ魅力やポテンシャルを最大限に引き出した街づくりを全国各地で展開しています。その地の環境に美しく溶け込み、新たに生まれるコミュニティとともに、居住者が自分らしいライフスタイルで充実した日々が過ごせる街づくり。そして居住者だけでなく、周辺地域の方々にとっても誇りや愛着が持てる街に育てていくことを私たちは目指しています。

Q4
先進的でエコな街スマートシティが初めて分譲されたのは?

先進的でエコな街スマートシティが初めて分譲されたのは?
  • A

    スマートシティ潮芦屋

  • B

    スマートシティ草津

  • C

    スマートシティ堺・初芝

答えは…

THE ANSWER IS...

C

スマートシティ堺・初芝

街全体でネット・ゼロ・エネルギーを実現
2012

街全体でネット・ゼロ・エネルギーを実現

パナソニック ホームズでは、エネルギーをかしこく使うことでエコで快適な暮らしを実現する「スマートハウス」、街の景観や安全性に配慮した「街並み設計」、永続的なコミュニティ形成を支える「タウンマネジメント」など、人の暮らしを中心とした先進的でエコな街、スマートシティを展開しています。その第一弾として2012年に街開きしたのが「スマートシティ堺・初芝」。全戸にW発電を標準装備するなど、街全体でネット・ゼロ・エネルギーを実現するエネルギー自立型の住まいづくり・街づくりを行っています。環境に配慮した私たちならではの“街まるごと事業”は、ここからスタートしました。

※ ネット・ゼロ・エネルギーとは、年間の一次エネルギー消費量の収支を正味でゼロにすること。

Q5
100年ビジョンの街として始動したFujisawa SSTのSSTは何の略?

100年ビジョンの街として始動したFujisawa SSTのSSTは何の略?
  • A

    スマート・スーパータウン

  • B

    サスティナブル・スマートタウン

  • C

    スペシャル・スマートタウン

答えは…

THE ANSWER IS...

B

サスティナブル・スマートタウン

街全体でネット・ゼロ・エネルギーを実現
2014

世代を超えて長く住み継がれる街へ

「Fujisawa SST」のSSTとはサスティナブル・スマートタウンの頭文字を取ったもの。持続可能な先進的街づくりを目指す取り組みとして、2011年に構想が発表された一大プロジェクトです。この街づくりでは世界に先駆けて、太陽光発電システムと家庭用蓄電池を全ての住宅・施設・公共ゾーンなど街区全体に標準装備。100年後まで快適&エコで安心・安全な暮らしが持続するように、最先端テクノロジーが導入された「生きるエネルギーがうまれる街」として、2014年に街開きを迎えています。

ABOUT Fujisawa SST

エコで快適、安全な暮らしを叶えるFujisawa SST

エコで快適、安全な暮らしを叶えるFujisawa SST

総開発面積約19ha、計画世帯約1,000世帯の大規模プロジェクト「Fujisawa SST」には、藤沢市とパナソニック ホームズやパナソニックをはじめとするパートナー企業12社が参画。
100年後も街の景観や機能が維持され、時の経過とともに豊かに醸成する。世代を超えて住み継がれながら快適な暮らしが楽しめる。居住者同士が交流を深めながら共にコミュニティを育む。そんなサスティナブルな街づくりに加え、パナソニックグループならではの先進技術を活かし、街全体でエネルギーを自産自消するスマートな街づくりを行っています。
この街では、見守りカメラやセンサー付LED街路灯などのセキュリティ連携システムを街の全域に導入。見えないゲートで街を見守り、開放的でありながらも高い安全性を確保するバーチャル・ゲーテッドタウンも実現しています。

40年以上も前から街づくりに携わり、住まいづくりとともに、
一歩一歩着実に進化させながら歴史を積み重ねてきたパナソニック ホームズ。

これからももちろん、家族が毎日を安心して快適に暮らせる住まいと街をお届けしていきますので、ご期待ください。

  • ●写真・イラスト・平面図には標準仕様以外のものも含まれています。
  • ●商品改良のため、仕様・デザインを予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
  • ●実際に販売する商品により細部で異なる場合があります。
  • ●地域、販売会社によっては、取り扱っていない商品がありますのでご了承ください。
  • ●掲載内容には、イメージ写真・イラスト等も含まれています。