住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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2014年2月4日
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)は、このたび、大阪府、豊中市、公立大学法人大阪府立大学、地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所と全5者で、「おおさか生物多様性パートナー協定」を2014年2月12日に締結いたします。
本協定は、生物多様性保全に率先して取り組む企業に対して、大阪府、豊中市及び大学・試験研究機関等が連携して支援することにより、企業による生物多様性保全活動の取組みを促すとともに、その重要性について、広く府民・市民に普及啓発することを目的としています。
当社は、本社敷地内の緑化ゾーン『つながりのひろば』に整備したビオトープを中心に、希少種等の保護管理活動や地域貢献活動を進めており、今回、より一層の活動強化に向けて協定を締結することになりました。
本協定の締結は、パナソニックグループとしてはエコソリューションズ社 (2013年11月)に続いて2例目となります。
『つながりのひろば』
「おおさか生物多様性パートナー協定」の調印式は、2月12日(水)14:00〜15:00に当社の千里本社(豊中市)で開催いたします。
所在地 | 大阪府豊中市新千里西町1−1−4<パナホーム(株)本社ビル敷地内> |
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面積 | 727m2 |
竣工 | 2013年3月30日 |
一般公開 | 2013年4月19日 |
維持管理 | 環境活動担当者、施設管理担当者および従業員ボランティア |
設立目的 |
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『つながりのひろば』のビオトープでは、大阪府の絶滅危惧種(大阪府レッドリスト絶滅危惧II類)に指定されている、千里生まれの遺伝子を持つメダカを、大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センターの協力により保護しています。
今後、同じく希少種であるカワバタモロコ等を放流し、保護する予定です。
千里生まれのメダカ