住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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2024年7月3日
パナソニック ホームズ株式会社は、当社の建物設計における優秀事例を選出して表彰する社内制度『2023年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』(以下、当表彰)において、5月30日に2023年度の最優秀事例5例をはじめとする全14例を選出しました。
当表彰は、当社の設計従事者の提案力の向上、優秀事例における特長・工夫の水平展開を目的として2016年度から毎年開催。「設計デザインコース(130m2未満/130m2以上)」「空間デザインコース」「事業用物件コース」「リフォーム・海外コース」の5つのコースを設定しています。1次・2次審査を経て、最終審査はコンペ形式により、設計者自らが、設計計画をはじめ、オーナー様への提案プロセスについて審査員にプレゼンテーションを行い、総合的な設計提案力を評価して選出するものです。
今回の表彰は、マガジンハウスの月刊情報誌「Casa BRUTUS※」(カーサ ブルータス)の協力で新しく「Casa BRUTUS」賞を創設。同誌のChief in Editor(編集長)による審査を経て選出された事例は、“美とコストの両立”という新たな視点で設計、建築された平屋の住宅です。
5月30日の最終審査では、2次審査を通過した14例の中から、最優秀賞5例をはじめ、新人賞・奨励賞各1例を選定しました。また、「Casa BRUTUS」賞は、同誌Chief in Editor(編集長)西尾 洋一氏の審査で1事例を選出。今回は、「設計デザインコース(130m2未満)」の最優秀賞受賞事例が同賞をダブル受賞する結果となりました。同賞の副賞として、同誌2025年1月発行号で受賞事例が掲載されます。
当社は社内制度として、「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー」(優秀事例表彰)や「エキスパートデザイナー」(優秀設計者認定)を毎年実施して、設計従事者の設計・提案力を高める活動を行っています。
※Casa BRUTUS:
「Casa=家」を中心に、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅など、好奇心旺盛に人生を楽しむライフデザインマガジン
名称 | 『2023年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』 |
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主催 | パナソニック ホームズ株式会社 設計部 |
審査 |
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コース |
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賞 |
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対象者 | 支社、協業会社、海外事業部門、パナソニック リフォーム(株)に所属する社員のうち、1級建築士・2級建築士・インテリアコーディネーターのいずれかの資格を有する設計従事者 |
対象事例 | 2022年10月~2023年9月完工の事例 ※当社展示場等の用途を除く |
応募総数 | 236事例 |
審査員 | パナソニック ホームズ(株) 主要役員 建築家 連 健夫(むらじ たけお) 氏 雑誌「Casa BRUTUS」 Chief in Editor(編集長) 西尾 洋一氏 |
https://homes.panasonic.com/designer/