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パナソニック ホームズ株式会社 企業情報 > ニュース > プレスリリース > 『2024年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』を表彰

2025年7月10日

パナソニック ホームズの建物設計における
優秀事例全18例を選出

『2024年度アーキテクト・オブ・
ザ・イヤー』を表彰
~より高いデザインクオリティの設計提案に向けて~

パナソニック ホームズ株式会社は、2025年6月5日、当社の建物設計における優秀事例を表彰する社内制度『2024年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』(以下、当表彰)の最終審査において、最優秀事例6例をはじめとする全18例を選出し、表彰しました。

当表彰は、当社の設計従事者の提案力の向上と優秀事例における特長・工夫の水平展開を目的に、2016年度から毎年実施しています。1次・2次の書類審査を経て、最終審査はコンペ形式により、設計者自らが設計計画をはじめ、オーナー様への提案プロセスについて審査員にプレゼンテーションを行い、総合的な設計提案力を評価して選出します。

当表彰の選考は、全6コース<「設計デザインコース(130m2未満/130m2以上)」「空間デザインコース」「事業用物件コース(3階以下/4階以上)」「リフォームコース」>における応募作品の中から、それぞれ最優秀賞、新人賞、「Casa BRUTUS」賞が選ばれます。

今回の最終審査では、2次審査を通過した18例の中から、最優秀賞6例、新人賞2例(どちらも最優秀賞とのダブル受賞)のほか、「Casa BRUTUS」賞1例を選出しました。

最終審査では、オーナー様の住まいへの思いを的確に引き出して設計に具現化できているか、オーナー様の期待を超えるアイデアや魅力的な提案がなされているかが、評価の主なポイントとなりました。

写真:設計デザインコース(130㎡未満)最優秀賞事例「間口狭小地に建つ開放リビングのある家」外観
設計デザインコース(130m2未満)最優秀賞事例
「間口狭小地に建つ開放リビングのある家」外観

近年、住宅や事業用建物の設計において、オーナー様は、新築・リフォームを問わず外観や空間に自身の感性やこだわりを反映させたいという傾向が増えています。当社は、こうしたニーズに応えるべく、設計従事者の提案力とデザインクオリティの向上に向けて、当表彰のほか、優秀設計者を認定する『エキスパートデザイナー』制度などを通じて、継続的なスキルアップ支援に取り組んでいます。

『2024年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』概要

名称 『2024年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』
主催 パナソニック ホームズ株式会社 設計部
審査
  • ①応募受付2024年11月~2025年1月
  • ②1次審査 2025年1月~2月
  • ③2次審査 2025年3月
  • ④最終審査2025年6月5日
コース
【新築戸建住宅】
設計デザインコース(130m2未満/130m2以上)
空間デザインコース
【事業用物件】
事業用物件コース(3階以下/4階以上)
【リフォーム物件】
リフォームコース
①最優秀賞
6例(上記6コースのそれぞれにおいて最も優れた事例を選出)
②「Casa BRUTUS」賞
1例(株式会社マガジンハウス「Casa BRUTUS」編集部より選出)
③新人賞
2例(上記6コースのそれぞれにおいて、2018年度以降に新卒定期採用で入社した社員が設計した事例を選出)
④入賞
11例(最優秀賞・「Casa BRUTUS」賞・新人賞の受賞事例以外から選出)
対象者 支社、協業会社、海外事業部門、パナソニック リフォーム(株)に所属する社員のうち、
1級建築士・2級建築士・インテリアコーディネーターのいずれかの資格を有する設計従事者
対象事例 2023年10月~2024年9月に完工したオーナー様引き渡し事例
応募総数 235事例
審査員 パナソニック ホームズ(株) 主要役員
建築家 連 健夫(むらじ たけお) 氏
雑誌「Casa BRUTUS」副編集長 奥村 健一氏
株式会社est plus17 CSO 小西 範揚(こにし のりあき)氏

※出版社 株式会社マガジンハウスの月刊誌「Casa BRUTUS」(カーサ ブルータス)の協力で2024年から新設

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