住まいづくり・住まい探しの情報ガイド

オーナーさま専用サイト

パナソニック ホームズ > エキスパート デザイナー > ワークス(作品) > 異なるテイストで個性間づくり

ワークス 008

異なるテイストで個性を出した二世帯住宅異なるテイストで個性を出した二世帯住宅

メープル材をベースにさわやかで温かみのある色合いでコーディネートされた2階LDK。

吹抜けと勾配天井、全面タイル張りのアクセントウォール(右奥)で演出したLDK。

2階LDKが見渡せる3階吹抜けからの眺め。

勾配天井で広がりとこもり感のある主寝室~書斎。

扉を閉めれば隠れ家のようになる書斎。

淡めのやさしい色合いで明るい雰囲気を演出した子ども部屋。

ウォルナット材の採用で落ち着きのある空間を演出した1階LDK。

洗練されたモダンな外観デザイン。

吹抜けと大開口でゆったり広々とした大空間を実現。

テイストを変えることで世帯ごとの個性を演出

1階が親世帯、2~3階が子世帯の二世帯住宅で、広々とした大空間がテーマになっています。親世帯と子世帯でインテリアコーディネートのテイストを変えているのがポイントで、1階の親世帯は落ち着いた空間を演出するため、ダークカラーを基調色に採用。子世帯は明るくさわやかな印象になるように、やさしい色合いのインテリアで全体をまとめています。また、親世帯・子世帯ともに家事がラクで楽しくなる家事楽スタイルを採用するなど、家事動線に配慮した空間づくりを行いました。

明るくさわやかな大空間が印象的な子世帯

子世帯の設計コンセプトは、家族みんなが集えるゆったり広がる大空間です。LDKには大開口と吹抜けを設け、横にも縦にも広々とした空間を実現。吹抜け部分にも開口を設け、非常に明るくさわやかな空間に仕上げました。インテリアはメープル材を基本に全体的にホワイト系でさわやかにコーディネートしました。また、キッチン脇には幅の違うタイルを数種類使った全面タイル張りの壁を設え、空間のアクセントにしています。

素材の風合いが上質感を演出する落ち着いた空間

1階の親世帯は、重厚感のあるダークカラーのウォルナット材を使って、落ち着きのある空間を演出しました。ウォルナット材はリビングボードやキッチンの面材、ダイニングテーブルなどにふんだんに採用。ウォルナットの木の質感に、ソファの皮の張り地を合わせるなど、テイストを大事にしながら組み合わせを考えました。また、あまり重苦しい空間にならないように、床や壁、天井は明るめの色合いでコーディネートし、程よく落ち着きが漂う上質な空間に仕上げました。

顔写真

デザイナー紹介へ

作品紹介トップへ

パナソニック ホームズの事業紹介

注文住宅

分譲住宅・マンション

賃貸住宅経営

土地活用

リフォーム

中古住宅売買

企業情報