住まいづくり・住まい探しの情報ガイド

FUTURE次代を瞠る。
川口は住み続けたい街、選ばれる街へ。
川口駅を含む川口駅周辺の整備構想と指針。
REDEVELOPMENT
川口駅周辺まちづくりビジョン。
川口駅周辺の整備にかかわり、昭和58年に策定した川口駅周辺市街地整備構想から約40年が経過しているなか、本市がさらなる選ばれるまちとして発展するため、現状のまちのポテンシャルの活用、社会情勢の変化及び課題への対応の観点から、既存の川口駅周辺市街地整備構想を更新し、川口駅を含む川口駅周辺の整備に係る新たな指針として策定しました。出典:川口市ホームページ※「川⼝駅周辺まちづくりビジョン」は2022年3⽉に策定されました。整備内容の詳細および完了時期は未定となります。詳しくは川⼝市HPをご確認ください。


交通拠点リニューアルプロジェクト
駅前周辺の交通基盤の再編や駅機能の強化等、交通結節機能の充実を図るとともに、これからの働き方、暮らし方を先導し、市内各拠点に波及させるまちづくりを行います。

公園等リノベーションプロジェクト
賑わいの創出等に向けて、川口西公園や並木元町公園等において試験的な取り組みを行います。

六間通り線機能・魅力向上プロジェクト
駅間を繋ぐ六間通り線の乗り継ぎ環境を改善するとともに、快適で魅力的な沿道空間を創出します。

まちなか再生プロジェクト
再開発等の推進によりウォーカブルなまちづくりを進め、まちなかの機能と賑わいの再生を図ります。


多目的文化芸術拠点整備プロジェクト
文化・芸術・コンベンション機能等を含む多目的文化芸術施設を整備します。その実現にあたり、西口における文化施設の集積、東口の賑わいの創出の観点から、適切な機能配置を図ります。
HISTORY & FUTURE
「住み続けたい街・選ばれる街」をめざして、川口駅周辺が進化しています。
下記は2001年から2024年のさいたま市大宮区、さいたま市浦和区、川口市の平均地価をグラフ化したものです。3地点とも鉄道網の整備や駅前の進化を背景に、地価の上昇を見ることができます。川口駅周辺では、2023年に策定された「川口駅周辺まちづくりビジョン」が着々と進むなか、川口駅の「交通拠点リニューアルプロジェクト」が動き始めようとしています。2025年4月24日、JR東日本と川口市が「川口駅上野東京ラインホーム及び自由通路等整備に関する基本協定」を締結。川口駅に次なる進化の胎動が見えてきました。
■ さいたま市大宮区・さいたま市浦和区・川口市の平均地価(公示地価、基準地価の総平均)推移
