住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
オーナーさま専用サイト
LANDPLAN街づくりへの想い
学園前にあって、約14.5haもの広大な大渕池公園(西地区)に抱かれる恵まれた住環境。
深い緑と池畔の風光に癒され、ゆっくりと自分に還るひととき、何気ない日常の積み重ねが、大きなゆとりと豊かな心持ちを届けます。
その心持ちは、人と人、人と自然をつなぎ、新しいコミュニティを紡いでいきます。
積み重ねられてきた上質な日常と、いつまでも変わらないおおらかな風景を継承し、人の想いに寄り添いながら悠景を描く。
この立地、この環境だから叶えられる、こだわりの「パークナードテラス」を形にしていきます。
幹線道路からの進入路は、1カ所。十字路をなくし、通り抜けの出来ない道路計画で街区の静粛性と安全性を高めています。広がりを共有できるよう、ゆとりを持たせた4カ所のクルドサックへ向かうクランク状の道路が奥行きを生み出し、街角を起点に展開する街並みが美しい景観を創り上げるよう計画されています。
※開発許可を受けた計画図を基に作成しており、都市計画法等の手続により、変更される場合があります。また、開発区域外の表現も含め、色・形状・植栽等は実際と異なる場合があります。周辺環境は将来に渡って保証されるものではありません。
クルドサック
風情ある佇まいを見せる架橋の先、南に大渕池公園の水景と深い緑彩を抱く、遮るもののない開放感。緩やかな丘陵地形をなぞるように高低差を設けた南ヒナ壇レイアウトで、堀込みガレージ区画をはじめ、街区全体に充分な採光性と視界の広がりを創り出しています。ゆとりの敷地ならではの広々とした庭の先、この地に息づく青空の広がりと自然の美しさは、ここに暮らす方々だけが堪能いただける借景の庭に他なりません。
眼下に佇む大渕池公園、美しい眺望は吉野や生駒をはじめとする山々の緑を望み、その遥か先で蒼穹に溶け込んでいきます。
四季のみならず一日においても刻々と表情を変えていく眺望を満喫できるように、このステージ街区の住戸には、
ビューデッキや、降り注ぐ陽光と美しい風景を取り込む南面ワイドリビングを計画しています。
立地概念図 ※高低差・縮尺・位置関係・距離・建物形状等は実際とは異なります。また、眺望や景観・周辺環境等は将来に渡って保証されるものではありません。
各邸の門塀とデザインを統一したゲートウォール。質感にこだわり、丹生込めて貼り分けた自然石と「パークナードテラス」の銘を刻むロートアイアンが、手仕事の温もりと味わい深さを感じさせます。背景には、季節の彩を添えるゲートツリーを植樹し、環境親和を目指す街のこころを表出する構えとしています。
南の風貌となるパークフロント街区の池側外周には、アッパーライトに浮かび上がり、水面に煌めきを映す石貼ウォール、そして、大渕橋の欄干と同じ優美な曲線を描くアイアンフェンスを設置し、高木を列植。気品ある佇まいとすることで、松伯美術館と対をなす対岸からの景観にも心を配っています。
※各完成予想図は、計画図を基に作成したもので、
形状及び色彩等は実際とは異なります。
四季折々、日々刻々、表情を変えていく木々の緑と水面の青さ。自然の心地よさにつつまれる最前席に、遊具と語らいのベンチを備えた街区公園をご用意しています。お子様とのふれあいのひととき、愛犬との散策、そしてコミュニティの集いなど、お住まいになられる方々のための「街の園」が豊かな暮らしを演出します。
住まわれる方々の誇りを満たしながら、流れる時を穏やかに、美しく映し出す街区を創る。
パークナードテラスのランドスケープデザインは、街区全体で個の家を設計し、良好な住環境をつくるという視点から導かれています。
個性と調和を生む外観デザイン。通風・採光性、プライバシーに心を配り、敷地面積約170㎡超の広がりの中に配棟した家々を、
自然素材の外構でつつみ、木々の緑で結ぶことで美しい景観を生み出しています。
翠に彩られ、清澄な空気が流れる大渕池畔。植え込まれた豊かな屋敷林や地元の方々によって大切に守られてきた池畔の自然が美しい景観を形成するこのエリアは、第一種低層住居専用地域に指定され、将来に渡って厳しい規制で守られています。
住みやすく、品格のある美しいまちなみの形成を目指し、その資産価値を保っていくために「まちなみガイドライン」を策定しています。建物や工作物の配置から駐車スペースのデザイン、植栽計画などにきめ細やかなルールを定めて、お住まいになる方々とともに、素晴らしいまちを継承していきたいと考えています。
アイストップとなるシンボルツリーやゲートツリーは、若草山から生駒山にかけての植生に沿って、アオダモやコハウチワカエデなど、山採りの樹種を中心に選定し、周辺の自然環境とのつながりに配慮しています。また、通りによって、異なる緑の彩を楽しめるよう、各邸の正面を飾るシンボルツリーを街区毎に設定。花が、実が、緑の濃さや紅葉が季節の移ろいを教えてくれる、みずみずしさに満ちたもてなしの景。灌木から下草まで、ふんだんに配した植栽が、街の景観を美しく潤いのあるものにします。
※開発許可を受けた計画図を基に作成しており、都市計画法等の手続により、変更される場合があります。また、開発区域外の表現も含め、色・形状・植栽等は実際と異なる場合があります。周辺環境は将来に渡って保証されるものではありません。
※植栽写真はいずれも参考写真です。
外構に用いる素材ひとつひとつにも吟味を重ね、時を重ねるほどに美を深めるものを厳選しています。一方の内に宅配BOXを抱く二つの門塀は、表情の異なる石を貼り分け、天端に磨き仕上げの黒御影石を乗せた趣のあるデザインです。レイヤー状のレイアウトと計算された植栽配置が玄関の風景に心地よい変化と奥行きをもたらします。重厚感の中に温もりを感じさせる接道沿いの石貼り舗装。石積みで拵えた風趣あふれるベンチは、木々の緑に溶け込み、木漏れ日の下でのふれあいを育みます。
※石積ベンチは一部区画を除きます。
※宅配BOXの設置位置は区画によって異なります。
生活空間を内から外へ自然に広げてくれるウッドデッキを採用。テーブルを置くことを想定した土間テラスも設け、椅子、あるいは濡れ縁的に座っても楽しめるプランとしています。風を感じながらの在宅ワーク、ご家族や友人とのBBQなど、マルチに使える屋外空間が暮らしをさらに豊かにしてくれます。
※一部区画を除きます。
滲むような柔らかな表情を見せる庭園灯。水面を渡る風が、シンボルツリーの影をほのかに揺らします。夜の帳が下りるとともに、街並みに沿って、描き出される灯りの道標。住まいの中から通りにこぼれる光たちでいっそうやさしい表情を見せるわが街が、帰宅する家族や道行く人を温かく迎えてくれます。
※各完成予想図は、設計図を基に作成したもので形状等は実際とは異なります。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現していません。
また、敷地及び周辺の電柱等につきましても再現していません。