立地にこだわり、用地選定から企画設計まで永住思想に基づいた住まいづくりを追求します。

安全・快適・健康を追求し、安定した基礎や建物構造などの基本性能のしっかりした確かな建物を創造します。

地球環境への配慮をし、住まう人と自然とのつながり方を提案します。

工事着工後も定期的に品質管理専門スタッフが現場の施工状況を確認し徹底した品質管理を実践します。

建物完成後も質の高い管理体制とアフターサービスで快適を維持し続け、長期に渡って資産価値を保ちます。

着工会議は、工事着手にあたり、パナソニック ホームズ・監理者・施工者が共通の認識をもって現場の運営にあたるように行われます。パナソニック ホームズオリジナルの品質管理についても、この会議を利用して関係者への周知徹底を行います。
また、パナソニック ホームズが緊密に現場の状況を把握できるよう、情報の伝達、管理体制の強化をはかります。

敷地境界・地縄確認では、計画地にて敷地境界と敷地レベルを確認し、建物位置を確定させます。

試験杭立会検査では、現場で行う最初の杭工事に立ち合い、施工手順や品質管理が適切に行われているか、杭の位置や材料・支持層などを確認します。
また、事前に調査しておいた土質と現状の地質・地層の比較・確認も行います。

初期躯体検査では、品質の面から施工の状態や図面どおりの寸法で躯体が仕上がっているかを検査します。
また、今後の電気工事や設備工事、内装工事などが順調に進捗できるかを確認します。

配管検査では、電気・設備工事・給排水工事の施工状況と間仕切りの下地状態を確認します。
内装仕上げ前検査では、クロス工事前に天井及び梁型などの形状・高さの確認、コンセントやスイッチなどの図面照合とともに使いやすい位置・高さであるか確認を行います。

外壁検査では、外部足場解体前に、目視や部分打診による外壁の仕上がり状況や各所防水機能の確認を行い、高品質な外装仕上げを確保します。

上棟検査では、躯体工事の完了後、防水工事を行う前に、漏水や勾配など懸念がないか確認します。
各開口部や貫通部の止水などについて、計画通り施工されているか検査を通じて確認を行います。

竣工検査では、仕上がり部分の施工状況及び動作・機能の最終確認を行います。事前にプレ検査を実施し、検査員の品質基準の共通化を図った上で竣工検査に臨みます。
営業・設計・品質管理の専門スタッフがそれぞれの立場で最終確認を行い、これまで培った経験とお客様の声に基づいたマニュアルを基に、安心で快適な住まいを提供いたします。