住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
こんなところにもこだわりが? パナソニック ホームズならではの分譲地づくりの極意とは
パナソニック ホームズを知る 住まいづくり・街づくり
全国各地で新築分譲一戸建てや分譲宅地を販売しているパナソニック ホームズの分譲地。
ずっと長く住み続けられる住まいを、街をお届けするために、
ひと味違う土地選びにこだわりながら、隠し味を効かせた街づくりが行われています。
今回はそんなパナソニック ホームズならではの分譲地づくりのこだわりや秘訣をご紹介。
分譲地見学の際に役立つこと、間違いなしです!
Our Style
長い目で見て、
ここに住みたいと思える街を
つくるのがパナソニック ホームズ流
お客さまの目で見て
安心して住めること
分譲地づくりは、まずは土地の仕入れから始まります。パナソニック ホームズの土地選びのポイントは、お客さまの目で見て、長く安心して住めること。だからこそ、元の土地の用途や近隣との権利関係はきちんと調査し、問題点をクリアしながら安心して住んでいただける分譲地として造成しています。また、10年先、20年先の周辺環境の変化にも着目。将来的な発展の可能性を予測した、長期的な視点からも街づくりを行っています。
家を建てるときには
地盤を必ず調査
生涯で一番大きなお買い物となるだけに、マイホーム購入では土地の良し悪しは気になるところ。例えば、建物の土台を支える地盤の強さ。強固な方がいいのはもちろんですが、その土地に合った適切な補強をすれば安心して住み続けていただくことができます。パナソニック ホームズでは、家を建てるときには必ず地盤調査を実施。システム化された社内基準に照らし合わせて地盤を判定し、必要に応じて地盤改良もご提案しています。
ひとつの街は
10通り以上の検討案から誕生
分譲地は土地をいくつかに分けて区割りを行い、ひとつの街として開発していきますが、実は、家は必ず道路に接した土地でないと建てることができません。パナソニック ホームズの分譲地では、土地全体の形状を無駄なく生かし、出入りがしやすい区割りを実施。日照条件が悪く敬遠されがちな北側道路でも、日当たりのいい家が建てられるようにプランニングしています。30区画ほどの分譲地の場合、10通り以上の案の中から選ばれた区割りで街づくりが行われています。
地域性を大切にした
街づくり
ご存知のようにパナソニック ホームズは、高品質な商品をお届けするという使命のもと、全国各地で街づくりにも携わっています。街づくりでは地域性を大事にするということがポイント。地域によって風土や文化が違い、求められる家も土地も異なりますから、同じ商品でも各地に合わせていく必要があります。パナソニック ホームズの街づくりには担当者の想いとそれぞれの地域への想いが大切に生かされています。
気持ちよく暮らせる
距離感を大事に
街づくりの仕上げとも言える建物の設計においても、パナソニック ホームズはひと工夫を忘れません。例えば目と目が合わないように隣家と窓の位置をずらしたり、お風呂の窓の前にリビングを配置しないなど、お客さまが住みづらいと感じる部分は事前に厳しくチェックし、プライベート感を大事に、隣家との距離に配慮しながらお互いが気持ちよく暮らせるように設計しています。家も土地も、住みやすく計画されているのは、自社でまるごと街をつくれる分譲地ならではの良さです。
分譲地づくりの隠れたこだわりを少しだけご紹介しましたが、いかがでしたか?
まだまだ紹介しきれないこだわりがたくさんありますので、
マイホーム購入をお考えの方は、分譲地に出かけて実際に自分の目で見てお確かめください。
また、ここでご紹介したポイントは、ご自身でお気に入りの土地をさがすときにもきっと役立ちます。
分譲情報にない土地をご希望の場合もまずは気軽にご相談ください。
- ※掲載の内容は2017年4月時点の取材内容になります。
- ●写真・イラスト・平面図には標準仕様以外のものも含まれています。
- ●商品改良のため、仕様・デザインを予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
- ●実際に販売する商品により細部で異なる場合があります。
- ●地域、販売会社によっては、取り扱っていない商品がありますのでご了承ください。
- ●掲載内容には、イメージ写真・イラスト等も含まれています。