住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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オーナーさま専用サイト
ケアビレッジ千里・古江台の介護コンセプトは「個性を尊重する」「生活習慣を大切に」です。ご入居者様お一人おひとりの"その人らしさ"を大切にした個別ケアを提供します。介護スタッフは、介護保険基準の2倍の人数。この業界トップレベルの手厚い介護体制で、ご入居者様それぞれに応じたケアをお届けいたします。
ドクターはもちろん、全スタッフが常にご入居者様の病状や様態を把握できるよう、綿密なミーティングを実施。よりスムーズな医療・看護・介護の連携の実現につながります。また、定期的に研修会なども開き、ご入居者様により安心で快適なサービスを提供できるよう努めています。
スタッフミーティング
研修会
モーニングケアからナイトケア(服の着替え・口腔ケアなど)、入浴、おむつ、下着の交換まで日常のケアを専任スタッフが行います。家庭的な雰囲気を大切にしながら、より良い介護環境づくりに努めています。
ご入居者様の尊厳を大切にし、入浴はすべて個別入浴。肌触りや香りが良い檜の個浴、下肢機能の低下した方でも入浴できる機械浴などを完備。ご入居者様に合った介助をスタッフが行います。
ユニットケアとは、居室をいくつかの少人数のグループに分け、それぞれをひとつの生活単位としてケアを行うことです。1ユニットは共有スペース(リビング・ダイニングスペース、キッチンなど)を囲むように各個室(居室)を配置。お部屋から一歩出れば誰かがいて、ご入居者様同士のコミュニケーションやふれあいが生まれるつくりになっています。介護スタッフも固定化するなど、いつもなじみの人がいて心からくつろげる家庭的な環境をつくることを目指し、わが家に近い居住環境で安心してケアを受けられる暮らしをお届けいたします。
談話スペース
ダイニング
24時間切れ目のない見守りは職員がどんなにがんばっても難しいのが現実‥。
そこで、ケアビレッジ千里・古江台では、高精度センサーやネットワークシステムを上手く活用し
ご入居者様の体調悪化のリスク軽減に取り組んでおります。
入居者様の部屋
高精度センサーを用いて、
入居者様のプライバシーに
配慮しながら入居者様の状態を
昼夜問わず見守ります。
体動や心拍をセンサーで検知し、入居者様の安否状況や睡眠・覚醒の生活リズムなどを把握できます。また、各居室の温湿度※を事務室のモニターで把握できます。これにより、入居者様の熱中症・脱水症状といったインシデントの把握や、夜間の安否確認、状況把握が容易になり、安眠につながります。
スタッフ事務室
各部屋の状態を一目で判断。
素早い対応・報告ができます。
介護スタッフは、見守りシステムに集約されたデータを入居者様の生活情報としてモニター上で確認することができます。さらにリモコン誤操作などによる快適でない温度設定や室温異常がみられた場合、介護スタッフが空調を遠隔制御することができます。また、在室時の熱中症危険温度や、一定時間ベッドから離れられ不在を検知した場合、アラートを通知することができます。定時巡回で訪室し覚醒されてしまうことがなく、睡眠リズムを検証しながら、ケアが必要なタイミングで訪室できるようになります。