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Owner 01 東京都 F様邸

潔いほどにシンプルで上質。
そんなアーティムのコンセプトに
共感しました。

01 東京都 F様邸

アーティムとの出会いは
偶然でした。

- アーティムは広告などであまり露出していない住まいですが、
どういった経緯でお知りになったのでしょうか。

F様 転勤でオーストラリアから帰ってきたのが2016年。
しばらく会社の社宅に住んでいましたが、そろそろ新居を構えて落ち着きたいと思っていました。
ある日、子どもの習いごとが終わるのを待っている間、犬を駒沢公園で散歩させていて、ふと「展示場に行ってみる?」という感じで駒沢展示場へ。
車を停めて一番近いところに建っていた家がとても素敵だったので入ってみたら、アーティムでした。

- どこのメーカーだからではなく、外観に惹かれて?

F様 そうです。私も妻もひと目でアーティムの外観に心惹かれました。
中を案内してもらうと、とにかくシンプルで潔い。普通、展示場は自社の見せたいものをすべて見せるので饒舌な印象なのですが、アーティムは違いました。
聞くと「住む人が主役だから、建物は主張せず、よいものを使いシンプルに普遍的な美しさを追求している」ということ。
そのコンセプトが私達の趣味にぴったり合いました。
その後、他のハウスメーカーの家を見たり、設計事務所に話を聞きに行ったりしましたが、アーティムを超えるものはありませんでしたね。

アーティムとの出会いは偶然でした。アーティムとの出会いは偶然でした。 写真(左右):アーティムコンセプトハウス(展示場)/©太田拓実 写真(上下):アーティムコンセプトハウス(展示場)/
©太田拓実

条件に合った土地探し、
そして愛犬のこと。

- 東京、特に23区内で家づくりを考える時、難しいのが条件に合う土地の入手です。
どんな風に探されたのでしょうか。

F様 私の通勤と子ども達の通学を考えるとこの沿線、という外せない条件がありました。
とはいえ、土地の探し方も買い方もわからないのでアーティムの担当の人に相談したところ、親身になって探してくれました。
たくさんの土地を見た後、提案してもらったのが今の土地。
すぐにはピンとこなかったのですが、この土地に建てたらどうなるかというプランモデルをつくってもらえたので、具体的なイメージが湧いてきました。

- 土地が見つかって、次は具体的なプランニング。一番の要望はどんなことだったのでしょうか。

F様 オーストラリアで飼いはじめて連れて帰ってきた犬がいるので、家族の一員である犬にとっても快適な家が前提でした。
家じゅうを自由に動き回れること、内と外とのつながり。季節の自然を感じられることも重要だったので、家の中心にパティオを設けるコの字型プランを提案してもらいました。

条件に合った土地探し、そして愛犬のこと。
条件に合った土地探し、そして愛犬のこと。

ライフスタイルや価値観は
説明しなくてよかった。

- 実際の家づくりは、何度も打ち合わせを重ねて詰めていきます。そのあたりのプロセスやコミュニケーションはどうだったのでしょうか。

F様 こちらのセンスや価値観を伝えるのは大変なことだと思います。
その点、私達の場合、アーティムを選んだ時点でそのコンセプトに賛同しているので、デザインの手前の、ライフスタイルや価値観は説明しなくてもいいのがよかったですね。
実際は細かい部分まで決めなければなりませんが、好みをよく理解してもらっていて、選択肢もある程度絞り込んでくれていました。

- 設計で特によかった点、
印象に残ったことはありますか。

F様 玄関ホールを広くし、上がり框を低くしてリビングと一体的に使えるようにしました。
犬も動きやすいですし、開放感が出ましたね。家族が集う場所に重きを置くというアーティムのコンセプトは生きていますし、パティオがあることで自然も感じられます。
「光は十分届くので、ペンダントライトよりすっきりとダウンライトで」と提案してもらったのもよかったですね。
シンプルにという考え方を共有していることを実感できました。

ライフスタイルや価値観は説明しなくてよかった。

メーカー住宅と建築家と建てる家の間にある家。

- 構造をはじめとする住宅性能はどう評価されていたのでしょうか。

F様 構造の種類にこだわりはありませんでした。
安全性は基本ですが、大きなメーカーなのでそのあたりは安心していましたね。
私達が重視したのは、高い住宅性能が確保された上でのコンセプトやセンスです。

- 振り返ってアーティムの家づくりはいかがでしたか。

F様 家づくりはパートナー選びが難しくて、例えば、建築家さんには自分のプライドやこだわりがあるはずで、そこに素人が対峙していくのは大変だと思います。
かといって、ありきたりの家も違う。アーティムの場合、高い水準があって、条件や要望を受け止めて降りてきてくれるし、こちらは登って行こうとする、そのちょうど合う場所を提供してくれるんです。
そこがよかったですね。

- お住み心地はいかがですか。

F様 できた家はすごくよかったと思います。
広い玄関が快適ですし、天井の木の梁、床の素材、壁の色、そしてパティオの緑が心地いい。
植物にそれまであまり興味がなかったのですが、水やりをしたり、剪定をするのが楽しみになりました。
テレワークの時もここに机と椅子を出して仕事しています。
緑に囲まれて気持ちいいですよ。
これからもこの家の暮らしを楽しみたいですね。

メーカー住宅と建築家と建てる家の間にある家。

F様邸 Data

F様邸 Data

ご家族:ご主人、奥様、長女、長男、愛犬(カイ)
敷地面積:97.71㎡(29.56坪)
延床面積:101.36㎡(30.66坪)
1階面積:50.68㎡(15.33坪)
2階面積:50.68㎡(15.33坪)

設計者 角田 充

F様邸 Data

F様には、artimのコンセプトに深く共感いただき大変ありがたく思っています。
現実の建築は様々な規制の中で立ち上がってきますが、当初から方向性にブレがなく進行できたのでは無いかと思えるのは、展示場の建築を気に入っていただき、artimのコンセプトを共有できたところが大きかったです。
様々な案を検討しましたが全てが意味のある行為であり、それぞれの気付きが次の案に生かされていくといった建設的な時間をご一緒に体験できたと感じています。

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