つくばエクスプレスの開通をきっかけに「都心から1番近い森のまち」として、子育て世代の転入者が急増する千葉県流山市。その中心地、流山おおたかの森駅から徒歩数分の好立地に、5階建の複合賃貸「フェリシアおおたかの森」が誕生しました。オーナーさまは農業を営みながら先祖伝来の土地を守ってこられた方で、「高齢の祖父の気持ちを汲み、大切な土地を引き継ぐためにどうすべきか、それを一緒に考えてくれたのが10年来の営業担当の金子さんでした」と、お孫さま。相続税対策のために必要とはいえ、初めての賃貸住宅経営で大きな借入れを伴う事業計画にオーナーさまはご不安もお持ちでしたが、決断を後押ししたのはかねてからのパナソニックへの確かな信頼でした。「鉄骨や基礎などの構造の頑強さ、耐火・遮音、メンテナンス性などの優れた性能、これなら間違いない」。店舗も含めて満室が続く現在は、立派な建物ができたと大変ご満足をいただいています。

路面階にはカフェと美容院、整骨・整体院が入居、上階はファミリー層向けに、十分な広さと個性的な間取りの19戸。セキュリティ面でも安心な屋内階段仕様です。各住戸内は白基調×ウッディのおしゃれな内装に、間接照明が柔らかな雰囲気を添え、快適な設備が日常を彩ります。「玄関ベンチやナノイー発生器、多彩な収納など女性にやさしい仕様で、気配りが行き届いていますね」とオーナーさまからは高い評価とともに「実は自宅を10年ほど前にパナホーム（当時）の白いキラテックタイルの家で建てたのですが、本当に汚れません。将来のことを考えるとこの物件もタイル貼りと決めていました」と、キラテックタイルのメンテナンス性へ全幅のご信頼を寄せていただきました。目先の利益だけではない、その土地を生かす計画だったからこその高いポテンシャルを発揮する「フェリシアおおたかの森」。伸びゆく流山の、さらなる発展の一助として根付いていくことでしょう。