首都圏の人気沿線・東急東横線の綱島駅エリア、近年大型商業施設の建設が相次ぐ住宅街の一角に2014年秋、重量鉄骨造5階建の『ラシーネ　ワンパークプレイス』が誕生しました。オーナーさまは当初ゼネコン系の建築会社で計画を進めておられましたが、パナホームの店舗・賃貸併用のモデルハウスを見学され、考えが変わったとおっしゃいます。「デザイン力が違いましたね。入った瞬間、私は一目惚れ。妻はラシーネ仕様のおしゃれな賃貸スペースが気に入りました」。

大手住宅メーカーにお勤めだったオーナーさまがとくに重視されたのが外観デザインです。夜に窓からもれる灯りまで計算に入れた建築デザインに加え、外まわりのアプローチやエントランスのグレードにもこだわりました。「収益性だけを考えたらアプローチを全部駐車場にするほうがいい。でも、いくら高級な建物を建てても外まわりや共用部に投資しないと、住む人がステータスを感じられるようなマンションはできないんです」。

こうして完成した『ラシーネ ワンパークプレイス』は、1階にオーナーさまご夫妻が経営されるおしゃれなドッグカフェを併設した店舗併用賃貸マンションです。
「ふたりとも犬が大好きで、いつかこういう店をやりたいというのが夢でした」というオーナーさまは、マンションも新築では希少なペットと暮らせる賃貸マンションとして差別化を図られました。

「パナホームのペット共生賃貸のノウハウを取り入れて快適なマンションができました。賃貸住宅が収入を生んでくれるので、カフェはのんびり週4日オープンしていますが、ご近所の方がよく来てくださいます。犬を連れた入居者さんとカフェで交流できるのも楽しみですね」と笑顔のオーナーさま。新婚カップルに大人気のハイグレードマンション竣工から半年、2015年春には2棟めとなる『ラシーネ ワンパークプレイスII』が完成しました。