飛鳥時代、天智天皇の命で築城された大野城にその名を由来する大野城市。古くから博多と大宰府を結ぶ交通の要所として栄え、現在も交通の便に恵まれた住みやすい街として人口増が続いています。この地でお父さまの代から歯科医院を開業されているオーナーさまが、初めての土地活用を考えられたきっかけは歯科医師会の勉強会でした。

「父の診療所跡地を相続してから近くの病院の駐車場として貸していたのですが、勉強会で知り合った銀行の支店長から相続税の対策を考えて何かしたほうがいいと勧められました。そういえば妻も固定資産税が大変だと言っていたなと思い出しまして（笑）。ゴルフ仲間の薬剤師の先生からも調剤薬局に貸してほしいという話があったので、自宅を建てて以来長いお付き合いがあるパナホームに相談したのです」。オーナーさまのご要望を踏まえ、パナホームがご提案したのは、女性視点の上質な住まいづくりで周辺物件と差別化する重量鉄骨造3階建の店舗併用賃貸マンションです。

2-3階に賃貸住宅8戸を配置。女性視点の賃貸住宅コンセプトを採用したモデルルームはナチュラルテイストのインテリアでコーディネート、調湿・脱臭効果のあるインテリア壁材をリビングのアクセントに。