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パナソニック ホームズ トップ > 土地活用 > 実例紹介 > 土地活用による地域貢献をめざした日中サービス支援型障がい者グループホーム。

土地活用による地域貢献をめざした
日中サービス支援型障がい者グループホーム。

障がい者福祉施設 / 日中サービス支援型グループホーム / 2階建

日中サービス支援型グループホーム「ソーシャルインクルーホーム 岡崎上地」

事業計画のポイント

  • 所有地に新たに賃貸住宅を建築し、さらに障がい者グループホームを開設。
  • 美しさが長持ちする光触媒のキラテックタイルを採用。

賃貸住宅と障がい者グループホームを建設

愛知県岡崎市で賃貸住宅経営を行うオーナーさまは今回、所有地に新たに賃貸住宅(4室)を建築し、さらに障がい者グループホーム(20室)も開設されました。オーナーさまは「土地活用の提案を受けたとき、困っている方がいるのでしたら私もお手伝いしたいと思ったのです」と語ります。またオーナーさまは、特別支援学校で送迎バスの運転手をされていた経験があり、障がい者福祉サービスの必要性にご理解がありました。

それでも、障がい者サービスでの土地活用については知識がありません。開設を前向きに考えるオーナーさまの疑問は「高齢者サービスは近隣にも多いのに、障がい者グループホームは少ないのは何故だろう」でした。そこにパナソニック ホームズの営業担当から、グループホーム(日中サービス支援型)が2018年度に創設された新しい制度であること、高齢化・重度化対応のため国が普及に力を入れていることなどを聞き、納得されたそうです。

完成した建物は総タイル張りで瓦屋根の立派な造りとなっています。オーナーさまは「コストを抑制したいとの考えもありましたが、何より入居される方もご家族も『ここに入れて良かった』との気持ちになっていただくことが大切だと思ったからです」と笑顔でお話くださいました。

美しさが長持ちする光触媒のキラテックタイルを全面に張った
障がい者グループホームと賃貸住宅。

開放的なリビング・ダイニング。

介助しやすい広々とした浴室。

ケアリンクシステムが事業決断の決め手に

二人のご子息さまは、未知の事業なので不安に感じておられましたが、それも営業担当からケアリンクシステムの仕組みを聞くと「パナソニック ホームズ グループが間に入ってくれるなら安心できます」とご納得。それでオーナーさまは事業を決断されました。ケアリンクシステムは、土地・建物をパナソニック ホームズグループが一括借上げして運営会社のソーシャルインクルー株式会社(本社・東京都品川区)に転貸する、パナソニック ホームズグループ独自のサブリースです。

※ケアリンクシステムについて詳しくは、
福祉施設事業のページをご覧ください

福祉施設事業はこちら

詳細
データ

名称
ソーシャルインクルーホーム 岡崎上地
所在地
愛知県
敷地面積
631.38㎡(約191.3坪)
延床面積
493.14㎡(約149.4坪)
居室数
20名/短期入所:2名
運営管理
一括借上げ

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