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快適に暮らせる技術

入居者に選ばれ愛着をもって長く住み続けられるために、毎日を健やかに快適に暮らせる室内環境づくりを追求。
特に空気の質や遮音性能にこだわって、不快なニオイや生活音を抑える工夫を随所に施し、
空気汚染物質を抑えるVOC対策にも配慮するなど、多彩な技術や設備で快適に暮らせる賃貸住宅をご提案します。

きれいな空気環境や
設備仕様をご提案

入居者に選ばれ長く愛着をもって住み続けられるために、快適に心地よく暮らせる空気環境や居住性にこだわりました。
また、使い勝手のいい設備仕様をご提案し、入居者のニーズや多様な価値観に応えます。

24時間換気システムでいつも新鮮な空気に

窓上の自然換気口から新鮮な空気を取り入れ浴室やトイレから強制排気することで、換気不足を解消してダニ・カビや結露の発生の原因とされる湿気を抑えます。

VOC対策への配慮

ホルムアルデヒド低放散材料(最高グレードのF☆☆☆☆等級)の採用で、VOC対策に配慮しています。

ホルムアルデヒド 対策 ●内装に関する仕上げ材、下地材(木質フロア、クロス、扉、キッチン・洗面・玄関ユニット、クロス接着剤、額縁など)→ F☆☆☆☆(最高グレード) ●小屋裏、天井材などの下地材 → F☆☆☆☆(最高グレード)

「ナノイー」を搭載した先進の設備

お部屋の気になるニオイを脱臭するナノイー搭載のアイテム。収納向けの「エアイー」とリビング向けの「エアイーX」をご用意しています。

※キッチンへの設置はできません。(油煙のため)

天井埋込形ナノイー発生機「エアイー」

生活音の軽減に配慮した
遮音性能【HS構法】

生活音の低減を追求し、隣室や上階の物音、生活音、排水音、ドアの開閉音など、
気になる音を低減するオリジナル部材をトータルに採用。
外への音を遮音する多層構造の外壁、下階への生活音を軽減する2階床、隣室への音漏れを防ぐ界壁、
間仕切り壁、排水音を軽減する排水防音材まで、トータルに優れた遮音性を実現します。

一般的な騒音の目安

騒音レベル一般的な騒音
20dB(A)木の葉のふれ合う音/置時計の秒針の音(前方2m)
30dB(A)郊外の深夜/ささやき声
40dB(A)市内の深夜/図書館/静かな住宅地の昼
50dB(A)静かな事務所
60dB(A)静かな乗用車/普通の会話
70dB(A)電話のベル/騒々しい事務所の中/騒々しい街頭
騒音レベル一般的な騒音
80dB(A)地下鉄の車内/電車の車内
90dB(A)大声による独唱/騒々しい工場の中
100dB(A)電車が通る時のガードの下
110dB(A)自動車の警笛(前方2m)/リベット打ち
120dB(A)飛行機のエンジンの近く

※出典:騒音規制法の解説(環境省 水・大気環境局編)資料参考

Dr値(音圧レベル差)

空気伝搬音の遮音を表す数値で、等級の数値が大きいほど遮音性能が優れています。

※dB(デシベル)一般には電圧やエネルギー流などの減衰・利得を表す単位ですが、音や振動の大きさを示す場合にも使われます。
日本では、振動レベルの単位として規定されています。

床遮音複合システム【HS構法】

HS構法の3階建に制振シートや高密度ALCパネル、ダイナミックダンパーなどで構成し遮音性能を高めたQON-50Ⅲ※1を標準採用。
当社従来仕様に比べ、上階からの軽量床衝撃音は約1/3※2に低減。重量床衝撃音はLHr-55等級※3を実現し上階からの衝撃音を約1/2※2に低減。
下階に生活音が伝わりにくいように配慮した遮音性能の高い床を採用することで、より快適な暮らし心地をお届けします。

床遮音複合システム QON-50Ⅲ

※1.床遮音複合システムQON-50Ⅲは、プランの対応範囲に制約があります。また、条件により数値が異なります。
※2.上階からの軽量・重量床衝撃音低減の感じ方には個人差があり、体感が異なる場合もあります。
※3.LHr-55とは、RC造スラブ厚200mm相当の遮音性能に該当します。

※遮音性能(Dr等級)、床衝撃音 遮音性能の遮音等級(Lr(H)等級・Lr(L)等級)は、JISの遮音性能測定方法に準拠した方法にて、社内実験棟等で測定評価した数値であり、住宅品質確保促進法(品確法)に基づく住宅性能表示制度の「床衝撃音対策等級」とは異なります。
※遮音性能及び床衝撃音の表記値は、いずれも当社条件での実測値もしくは計算値です。よってそれぞれの住宅で測定した場合の性能値は、部屋の広さ・プラン・内部仕上げ等の違いによって表記値より上下します。上階からの軽量・重量床衝撃音低減の感じ方には個人差があり、体感が異なる場合があります。

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