住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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2012年7月20日
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)は、パナソニックグループで展開する「街まるごと事業」の一環として、サスティナブルでスマートなくらしを提案する分譲地「パナホーム スマートシティ」の開発・販売を全国で展開しております。
このたび、『パナホーム スマートシティ潮芦屋』(兵庫県芦屋市涼風町)の第1街区におきまして、第1期建売分譲を開始いたしました。同街区では、全109戸の戸建住宅にパナソニック製「創蓄連携システム」(太陽光発電+リチウムイオン蓄電池)を採用します。全109戸の住宅に、創蓄連携で「ピーク電力の抑制」と「停電時の電力確保」の機能を持つ蓄電池を採用する分譲地は、日本で初めて※1となります。
さらに今後、『パナホーム スマートシティ潮芦屋』は、順次開発予定の第2〜4街区(戸建住宅約300戸)を含め、街まるごとでネットゼロエネルギーとCO2±0(ゼロ)を実現する日本最大規模※2のスマートシティとして展開し、無理のない節電や、計画停電・災害時にも電力確保ができるくらしを提案、街まるごとでピーク電力の抑制に貢献します。
『パナホーム スマートシティ潮芦屋』 街並み
『パナホーム スマートシティ潮芦屋』は、このたび建売分譲を開始する第1街区と、今後開発予定の第2〜4街区に、戸建住宅約400戸・集合住宅約100戸を展開する大規模なスマートシティを目指します。
第2〜4街区の計画については、このたび、兵庫県による「潮芦屋南部地区事業提案競技」(エコタウンとしてユニバーサルデザインや環境に配慮した街づくり)において事業候補者に選定されております。
第1街区 | 第2〜4街区(予定) | |
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所在地 | 兵庫県芦屋市涼風町1番242他 | 同 涼風町1番1他 |
開発面積 | 32,313.77m² | 100,469.77m² |
住戸数 | 戸建住宅 109戸 | 戸建住宅 約300戸 集合住宅 約100戸 |
販売形態 | 所有権付宅地建物分譲 | 戸建住宅:所有権付宅地建物分譲 集合住宅:区分所有権付土地建物分譲 |
スケジュール | 2012年4月 第1期宅地分譲開始 2012年7月 第1期建売分譲開始 |
2013年6月 集合住宅分譲開始 2014年1月 戸建住宅分譲開始 |
スマートハウス | <全戸に採用>
ほか |
<戸建住宅>
|
タウンマネジメント |
ほか |
ほか |
街並み設計 | 自然と共生し、防犯性にも配慮した芦屋らしい街づくり | |
特長 | 日本初 全109戸に創蓄連携で「ピーク電力の抑制」と「停電時の電力確保」の機能を持つ蓄電池を採用 | 日本最大規模第1街区を含め戸建住宅 約400戸で街まるごとのネットゼロエネルギーとCO2±0(ゼロ)を実現 |
第1街区の全109戸には、パナソニック製「創蓄連携システム」を採用します。
このシステムは、“創エネ”を担う太陽光発電と“蓄エネ”のリチウムイオン蓄電池を創蓄一体型のパワーコンディショナである「パワーステーション」でつなぎ、「HEMS」で連携させることで、エネルギー使用の最適化を図ります。
「創蓄連携システム」は、無理のない節電とピーク電力の抑制に貢献できるほか、災害時に非常用電源を確保できます。
『パナホーム スマートシティ潮芦屋』の住まいは、1990年代の一般的な住宅に比べて、夏季のピーク電力を約41%節約することができます。これにより、住宅1棟単位はもちろん、街まるごとでピーク電力の抑制に貢献することができます。
『パナホーム スマートシティ潮芦屋』では、戸建住宅 約400戸に、「創蓄連携システム」やW発電(太陽光+エネファーム)、HEMS等を採用したスマートハウスとすることで、街まるごとで「ネットゼロエネルギー」と「CO2±0」の実現を目指します。
『パナホーム スマートシティ潮芦屋』では、1990年当時の同規模の分譲地に比べ、消費エネルギーを約55%・CO2排出量を約60%削減します。
住民が安心・安全で快適にくらせ、世代を超えて長く住み続けることができる「サスティナブル」な街づくりを目指し、さまざまなサービスメニューを用意しています。
今回、『パナホーム スマートシティ潮芦屋』では、タブレット端末を活用するクラウドサービスを実用化。パナホームのお施主さま会員組織「PanaHome CLUB」によるアフターサービスをはじめ、株式会社ケイ・オプティコムによるタブレット端末「eoスマートリンク」と連携し、日々の暮らしに役立つ情報や娯楽を楽しめるサービスが利用できます。
ほか
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街区の緑化や各住戸の外構等は、当社が独自に制定する「街並み設計ガイドライン」に基づいて設計。ゆとりある住環境や景観を創出し、年月を経ても街の資産価値を高く維持することを目指しています。
全ての戸建住宅は、建物や外構等の工夫により、建築環境総合性能評価システム「CASBEE−戸建新築 Sランク」に対応し、環境性能が客観的に認められた住宅団地とします。
今回、分譲を開始する第1街区と隣接する第2〜4街区においては、第1街区の提案をベースに、スマートシティとしての拡充を図ってまいります。
SEGの導入に対応し、家まるごとの省エネ運転をしたり、自動的に機器の電力を抑えるなど、スマートなくらしのレベルアップに対応します。また、近い将来導入が予想されているスマートグリッド等にも対応します。
名称 | 『パナホーム スマートシティ潮芦屋』 |
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所在地 | 兵庫県芦屋市涼風町1番242他 (阪神「芦屋」駅より阪急バス乗車「涼風町」停まで約8分、JR「芦屋」駅よりバス乗車「涼風町」停まで約15分、阪急「芦屋川」駅よりバス乗車「涼風町」停まで約19分、「涼風町」停下車徒歩約2分) |
開発面積 | 32,313.77m² |
総戸数 | 109戸 |
販売形態 | 所有権付宅地建物分譲 |
建物 | 軽量鉄骨造2階建 |
売主・設計・施工 | パナホーム株式会社 神戸支社 |
販売開始 | 2012年7月14日 |
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販売戸数 | 8戸 |
敷地面積 | 201.64m²〜225.47m²(約60.99坪〜約68.20坪) |
延床面積 | 135.31m²〜150.16m²(約40.93坪〜約45.42坪) |
価格 | 5,965万円〜6,690万円(税込) |
入居開始 | 2012年8月上旬 予定 |