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パナホーム独自の「家まるごと断熱」と「エコナビ搭載換気システム」が
第9回エコプロダクツ大賞(エコプロダクツ部門)において 『国土交通大臣賞』を受賞

2012年11月28日

パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)は、このたび、「第9回エコプロダクツ大賞」(エコプロダクツ部門)において、独自の断熱仕様「家まるごと断熱」と空気コントロール技術「エコナビ搭載換気システム」が、『国土交通大臣賞』を受賞いたしました。

当制度は、エコプロダクツ大賞推進協議会(財団法人 地球・人間環境フォーラム)が主催。優れたエコプロダクツの表彰を通じて、企業などの取り組みを支援し、開発・普及の促進を図るとともに、正確な情報を事業者・消費者などの需要者に広く伝えることを目的に、財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省の後援により、2004年より実施されており、今年で9回目となります。

パナソニックグループの住宅会社である当社は、エネルギー消費をできるだけ抑え、CO排出量の削減に貢献する住まいを『エコアイディアの家』として供給しております。この技術の核となるのが、外気に比べて夏涼しく、冬暖かいベース空間(床下)の清浄な空気を室内に取り込む独自の空気コントロール技術「ピュアテック※1」です。「エコナビ搭載換気システム」は、この「ピュアテック」の技術を基に開発されており、機械・自然換気を最適に自動制御します。

今回の受賞は、この「エコナビ搭載換気システム」と、建物の基礎の内側まで断熱処理を施し、次世代省エネルギー基準を上回る断熱性能を備える「家まるごと断熱」の相乗効果によって、室内からの熱ロスを抑え、快適性を維持しながら省エネルギーにも貢献する点が評価されたものです。

「第9回エコプロダクツ大賞」の受賞表彰式は、2012年12月13日(木)、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」<会場:東京ビッグサイト(東京都江東区)>で実施されます。

● 受賞の概要

制度名第9回エコプロダクツ大賞
部門エコプロダクツ部門
受賞名国土交通大臣賞
商品名称家まるごと断熱+エコナビ搭載換気システム〜ピュアテック〜
(パナホーム エコアイディアの家)
受賞日2012年11月28日
表彰日2012年12月13日
主催エコプロダクツ大賞推進協議会(財団法人 地球・人間環境フォーラム)

「エコプロダクツ大賞」ロゴマーク
当社は、今後、「家まるごと断熱」「エコナビ搭載換気システム」について、ロゴマークを使用し、広くPRしてまいります。

■ 「家まるごと断熱」+「エコナビ搭載換気システム」の概要

当社は、心地よく健康にくらせる居住空間を実現する技術として、独自の空気コントロール技術「ピュアテック」を採用しております。この「ピュアテック」の技術を基に開発した換気システム「エコナビ搭載換気システム」と、建物の基礎の内側まで断熱処理を施す「家まるごと断熱」を組み合わせることで、エネルギー消費をできるだけ抑え、CO排出量の削減に貢献する『エコアイディアの家』を実現しています。

「エコナビ搭載換気システム」は、外気を直接導入せず、ベース空間(床下)の沈降作用による清浄な空気を、換気設備「呼吸の道タワーE」により、室内に取り込みます。その際、パナソニックの「エコナビ」機能が、室内外の温度差を感知し、機械・自然換気を自動制御。特に冬季は、温度差が大きくなることでの空気の重力差を利用した自然換気を行い、エネルギーを使わずに外気に比べ暖かいベース空間(床下)の空気を取り込み、最適な換気量にコントロールします。さらに「ナノイー」による室内の脱臭効果も加わり、快適性・省エネ性を発揮します。

「家まるごと断熱」は、基礎の内側にまで断熱材を施し、次世代省エネルギー基準を上回る断熱性能を実現することで、室内からの熱ロスを抑えるとともに、外気に比べ夏は涼しく、冬は暖かいベース空間(床下)の空気の活用を図ります。地熱の利用により、効率の良い冷暖房を実現します。

【「家まるごと断熱」+「エコナビ搭載換気システム」〜ピュアテック〜 イメージ図】


戸建住宅「スマート・パナホーム」
パナホームは、戸建住宅※2に「家まるごと断熱」および「エコナビ搭載換気システム」を標準仕様で採用し、エコアイディアの家として販売しています。

● 審査委員の評価

本製品は、従来の床断熱ではなく、基礎の内側に断熱処理を施し、年間を通して温度変化の少ない地熱を効率的に活用することで、冷暖房にかかるエネルギー消費を削減している。

また、室内外温度差検知により、自然換気と機械換気の自動制御ハイブリッド換気方式を採用し、換気そのものにかかるエネルギー消費も抑制している。

基礎断熱・地熱利用・自動制御ハイブリッド換気の相乗効果により、快適性を維持しながら省エネが図れる、先導的なモデルとして普及が期待される。

  1. ※1:「ピュアテック」はパナホーム株式会社の登録商標です。
  2. ※2:「エルソラーナ」を除く。

ご参考

「エコプロダクツ大賞」について

○実施目的・実施効果

すぐれたエコプロダクツの表彰を通じて、エコプロダクツの供給者である企業などの取り組みを支援し、わが国におけるエコプロダクツの開発・普及の促進を図るとともに、エコプロダクツに関する正確な情報を事業者・消費者などの需要者に広く伝えることを目的に、2004年から実施されている。

受賞企業などは受賞結果や大賞ロゴマークをパンフレットなどに記載して広告や営業活動などに積極的に利用することで、受賞製品・サービスをはじめ、企業名などの知名度や認知度、ブランド価値を高めることが可能である。

○表彰部門

「エコプロダクツ部門」
環境負荷の低減を目的に、さまざまな技術や手法などを活用して開発され、日本国内市場において製品化(提供)されているもの。
「エコサービス部門」
日本市場に導入されているもので、環境負荷の低減を目的に提供されているサービス、または持続可能なビジネスモデルを創出して環境負荷を低減する新しい環境配慮型のサービス。

○賞の種類

上記の二つの部門に対してそれぞれ、下記のエコプロダクツ大賞(関係省大臣賞)及び、エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)、審査委員長特別賞(奨励賞)が授与される。また、昨年から節電大賞、節電優秀賞が設けられている。

  • エコプロダクツ大賞(関係省大臣賞)
    • 財務大臣賞
    • 厚生労働大臣賞
    • 農林水産大臣賞
    • 経済産業大臣賞
    • 国土交通大臣賞
    • 環境大臣賞
  • エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電大賞)
  • エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)
  • エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電優秀賞)
  • 審査委員長特別賞(奨励賞)

○評価の視点

「エコプロダクツ部門」においては、環境負荷低減に関する指標として、

  1. 資源(省資源、水使用量削減等)、
  2. 循環(リデュース・リユース・リサイクル)、
  3. エネルギー消費・使用量の削減(節電への寄与)、
  4. 有害物質の発生抑制、
  5. グリーンな社会意識の形成への貢献、
  6. その他(「設計・製造」「使用」「廃棄」の各段階、つまり当該プロダクツのライフサイクルにおいて、どのような配慮がなされているか)

を評価される。

標準仕様とされている内容は当社推奨のものであり、お客様のご要望・建築地域・販売会社その他の要因により、採用・搭載されない場合があります。



2018年4月、パナホーム株式会社は、パナソニック ホームズ株式会社に社名変更いたしました。