住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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2013年8月7日
トヨタホーム株式会社
パナホーム株式会社
ミサワホーム株式会社
トヨタホーム株式会社(名古屋市東区、取締役社長 森岡仙太)、パナホーム株式会社(大阪府豊中市、取締役社長 藤井康照)、ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)の3社は共同で、千葉県浦安市日の出地区においてスマートハウス分譲地「THE ISLES(ジ・アイルズ)」を開発し、11月から販売を開始いたします。また11月の発売に先立ち、9月4日(水)に浦安市で3社社長による記者会見と現地説明会を実施します。
浦安市は2011年の東日本大震災により大きな被害を受けましたが、現在は「浦安環境共生都市コンソーシアム」で災害に強く環境に優しい街づくりが検討されているなど、「環境共生都市」への発展に向けさまざまな取り組みを実施しております。
「ジ・アイルズ」は震災後初めて浦安市で実施される大型分譲です。当街区は震災でも液状化被害は出ませんでしたが、改めて道路を含めて地盤を強固にする液状化対策工事「SAVEコンポーザー工法」を実施し、安心して住宅を建てられる土地としました。また、街区には「自立型スマート防災集会所」を設置し、防災品を備蓄するなどして災害時に備え、住民の皆様が安全で安心できる130区画の街づくりを進めます。
「ジ・アイルズ」の開発のコンセプトは「暮らせるスマートリゾートの島」。海辺に近く、街路にはヤシの木などの南国風の樹木が連なり、リゾート地にいるような日常生活を演出します。近隣にはショッピングセンターなどの商業施設や医療施設が集積しているほか、デイキャンプが可能な総合公園もあり、充実したプライベートライフを過ごせます。
住戸はトヨタホーム、パナホーム、ミサワホームがそれぞれ特徴あるスマートハウスを提供しながら、茶系の平瓦を採用した屋根やタイル材の外壁、琉球石灰岩の外構などを共通化し、街全体に統一感を持たせます。
トヨタホーム、パナホーム、ミサワホームは今回のプロジェクトを通じて、快適で暮らしやすい生活環境を提供するとともに、安全・安心に対する取り組みを訴求することで、憧れの街である浦安市の魅力をさらに引き上げ、街全体の資産価値向上を目指します。
<イメージ>
<液状化対策工事>
住所 | 千葉県浦安市日の出7丁目4番地1地 |
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交通 | JR京葉線・武蔵野線「新浦安」駅下車、バス11分「日の出7丁目」バス停下車、徒歩1分 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
開発面積 | 30592.78m²(約3ha) |
区画数 | 全130区画 |
敷地面積 | 165〜227m² |
1区画当たりの土地面積 | 165.54〜227.80m² |
発売時期 | 2013年11月(第1期、予定) |
入居開始予定 | 2013年12月 |
液状化対策工事 | 「SAVEコンポーザー工法」(工事会社:熊谷組) |
物件サイト | http://the-isles.jp/ |
日時・会場 | 9月4日(水)14時30分〜、浦安市 オリエンタルホテル東京ベイ |
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出席者 | 浦安市 市長 松崎秀樹様 トヨタホーム株式会社 取締役社長 森岡仙太 パナホーム株式会社 取締役社長 藤井康照 ミサワホーム株式会社 代表取締役社長執行役員 竹中宣雄 |
以上