住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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2013年9月30日
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)は、このたび、創業50周年記念プロジェクトの一環として『パナホームファミリーの森』を、岩手県宮古市と岐阜県高山市に2013年10月に開設します。当プロジェクトは、2013年10月1日〜2014年9月30日にかけて1年間実施し、お施主さまとパナホーム社員による約10,000本の植樹を目指します。
当プロジェクトの目的は“未来につなごう!緑のネットワーク!”をコンセプトに、創業50周年を迎えた当社が、住生活文化の発展と地球の未来に貢献するため、お客さまとともに『パナホームファミリーの森』を開設し、豊かな生命を育み、自然を未来につなぐこと。『パナホームファミリーの森』は、パナホーム社員の寄付金による1,500本の植樹に加え、キャンペーン期間中にご契約をいただいたお施主さまにつき1本の植樹を行うことで、2ヶ所合計で約10,000本の植樹を目指すものです。
苗木は、地域の気候・風土にあった樹種を選定。また、当プロジェクトに参加されたお施主さまには、苗木の成長を感じていただくことを目的に、赤い小さなハート形の実をつける「ハートツリー※1」の鉢植えをミニ・シンボルツリーとしてお渡しします。
『パナホームファミリーの森』パンフレット
「ハートツリー」
パナソニックグループの住宅会社である当社は、2013年に創業50周年を迎え、“創業50周年記念商品”として先進の環境性能を実現するスマートハウス『エコ・コルディス』を4月に発売しました。また、同月に“創業50周年記念事業”として本社ビル敷地内に、地域の生態系ネットワーク保全と防災セイフティエリアを形成する緑化ゾーン『つながりのひろば』を開設しています。
今回の植樹活動は、創業50周年記念プロジェクトの社内公募で採択された提案を具現化したもので、当社がブランドプロミスで定める“地球の未来と住生活文化の発展に貢献”する取り組みに位置付けられています。
期間 | 2013年10月1日〜2014年9月30日 |
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対象 | 期間中に、パナホームの「新築」住宅をご契約いただいたお施主さま 新築住宅:戸建・集合住宅の新築請負契約、分譲住宅やマンションの購入契約 |
内容(実施時期) | (1)『パナホームファミリーの森』における苗木の植樹
ご契約をいただいたお施主さまにつき1本の植樹実施。 お施主さま名による『植林証明書』を発行(植樹は2014年10月予定) |
(2)ミニ・シンボルツリー「ハートツリー」をプレゼント
プロジェクトに参加されたお施主さまには、建物のお引渡し時以降に「ハートツリー」の鉢植えをお届け (2016年3月31日までのお引渡しのお施主さまが対象) |
『パナホームファミリーの森』は岩手県宮古市と岐阜県高山市の2ヶ所に開設。開設地の選定は、宮古市は魚付き林の育成と震災被災地復興、高山市は森林再生啓発と水源涵養林育成など、緑のネットワーク形成の視点で行いました。
植樹は、2013年10月にパナホーム社員の寄付金により、宮古市に645本、高山市に855本、合計1,500本を実施します。さらに、2014年10月には、キャンペーン期間中にご契約いただいたお施主さまにつき1本の植樹を行います。
植樹地域は、お施主さまは建築地、パナホーム社員においては勤務地を基準として、関東・東北地方は宮古市、中部・近畿・中国・四国・九州地方は高山市にそれぞれ植樹します。
植樹活動は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区)が運営する、記念樹を植えて森林再生と地域振興につなげる「プレゼントツリー」プロジェクトを通じて実施します。
岩手県宮古市川井
岐阜県高山市清見町
当プロジェクトに参加されたお施主さまには、建物のお引渡し時以降に、ご新居で「家族の絆」をつなぎ・育むシンボルとして、直径約7mmのハート形の実がなる「ハートツリー」をお届けします。