住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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2014年2月17日
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)では、このたび、一般財団法人日本地域開発センターによる、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013』で、大容量太陽光発電を搭載するスマートハウス「カサート エコ・コルディス」が“特別優秀賞”を受賞※1。併せて当社は、本表彰制度の前身である「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」を含めて3年以上連続受賞の企業に授与される特別表彰“優秀企業賞”を受賞いたしました。
「カサート エコ・コルディス」外観
『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013』は、建物の「躯体と設備を一体として捉えた省エネルギー性」の評価を行い、優れた住宅を表彰することで、省エネルギーやCO2削減等へ貢献する住宅の普及と質的向上を促進することを目指すものです。
本表彰制度の前身は、2007年から2010年まで実施された「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」となっており、2012年から『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー』として実施されています。当社の受賞は、通算で6回連続となります。
『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013』の表彰式は、3月19日に東海大学校友会館(東京都千代田区)で開催される予定です。
今回、特別優秀賞を受賞した「カサート エコ・コルディス」は、屋根の上に太陽光発電パネルを載せるという従来の住宅の発想を180度転換し「太陽光発電パネルそのものを屋根にした」スマートハウスで、2013年4月の発売以来、累計で約940棟を受注しています。
一般的な住宅における搭載容量(平均約4.19kW)に比べ、約2倍以上の大容量太陽光発電パネル(10kW以上)の搭載が可能であり、パナホーム独自の「家まるごと断熱」+「エコナビ搭載換気システム」や、パナソニック製の「スマートHEMS」等の先進設備も採用することで、一次エネルギーの年間自給率は約290%、CO2排出量を年間約4.4t削減※2できる、優れた環境性能を実現しています。
また、屋根は、最も日射量の多い南面への設置面積を最大化できる片流れ大屋根とし、キュービックな外観がデザインの先進性を創り出しています。
なお、「カサート エコ・コルディス」は、一般財団法人 新エネルギー財団主催の平成25年度「新エネ大賞」において“新エネルギー財団会長賞”を受賞。エネルギー消費をできるだけ抑え、CO2排出量の削減に貢献する住まいの技術においても、高い評価を受けております。
制度名 | 『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013』 |
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受賞名・商品名 | 特別優秀賞 「カサート エコ・コルディス」 <受賞対象地域>6地域(省エネルギー基準の省エネ地域区分) |
特別表彰 | 優秀企業賞 |
主催 | 一般財団法人 日本地域開発センター |
表彰式 | 2014年3月19日 予定 |
『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013』の 受賞企業は、 ロゴマークをPRに使うことができます。
特別優秀賞 ロゴマーク
優秀企業賞 ロゴマーク
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」