住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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オーナーさま専用サイト
2015年9月18日
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)は、新築住宅をご検討中のお客さまに対して、新生活への潜在的なニーズを引き出し、理想の住まいづくりを応援するために、“2015年秋 パナホーム・くらし体感『トキメキフェア』”を9月19日(土)〜11月29日(日)に開催します。
当社は展示場などで、女性のお客さまが住まいづくりに関して積極的に質問されることが多いことに着目。女性への独自調査※1を踏まえて、今回のフェアを企画しました。同フェアでは、理想のくらし方を具体的にイメージできるよう、展示場で「ときめき」を体感いただける展示・演出、映像コンテンツなどを多数ご用意。視覚を通じて感性へ訴求することで、世代やライフステージ毎に異なるお客さまの潜在的なニーズを引き出し、よりきめ細やかなコミュニケーションを実現します。
さらにエリア別に企画するトキメキアイテムを盛り込んだ商品を採用されたお客さまを対象に、モデル邸オーナーさまの募集も行います。完成した実例物件の紹介を通じ、より多くのお客さまの理想の住まいづくりを応援していきます。
また、展示場などの来場者を対象に、住まいのトキメキアイテムを選び投票いただく「トキメキコンテスト」を行います。
当社はかねてより展開している女性の視点や感性に応える賃貸住宅コンセプト『ラシーネ』とともに、戸建住宅においても女性の生活視点に注目したマーケティング展開を進めていきます。
トキメキフェア告知ポスター
トキメキフェア告知のぼり
当社はかねてより『先読み設計®※2』、『家事楽(かじらく)®※2』、子育て提案『KodoMotto(こどもっと)』などの生活者視点でのくらし提案を行ってきました。これらの提案は、カタログなどの販促物や展示場での実展示による訴求が中心でした。一方、住まいづくりにおいて熱心に質問をいただく女性のお客さまが多いことに着目し、今回、25歳から60歳代の女性で、なおかつ3年以内に戸建て住宅を新築・建替えをされた方、される予定の方を対象に調査を行いました。
その結果、82%の女性が住宅展示場に行った時や、新居に入居された時に「ときめき」を感じたと回答。さらに「ときめき」の内容について伺ったところ、10のキーワードが浮かび上がってきました。
調査では世代やライフステージにより「ときめき」のポイントが異なることなども判明。これら結果を踏まえて、女性をターゲットに提案内容・方法を見直し、より感性に訴求する展示・演出を行いながら、お客さまの理想の住まいづくりを応援する同フェアの企画に至りました。
同フェア告知ポスターには、昨年より当社キャラクターとして採用している株式会社タカラトミーのリカちゃんと母親、祖母を採用し、各世代の女性に対する提案であることをアピール。
また、事前の調査結果から浮かびあがってきたキーワードを踏まえて、世代別に異なる「トキメキアイテム」を選定。こうしたアイテムにより、ときめきを感じるくらしのシーンを映像で表現したり、POPなどの各種販促ツールにて訴求します。
映像では世代別にくらしにおけるときめきのシーンを表現することで共感を育むとともに、各世代共通の価値観として、当社がくらしの基本として重要視する快適空間、変わらぬ美しさ、自然の恵みを活かす先進の設備、開放的な大空間なども表現。言葉では表現しにくい価値観をビジュアル化することで、感性へ訴えかけ、住まいづくりにおける「ときめき」を演出します。
モデル邸オーナーさま募集にあたっては、まず、当社が太陽光+蓄電システムなどを採用したZEH標準仕様の『ゼロエコ』の住まいをベースに、トキメキアイテムを盛り込んだ5つの提案商品(こだわり、平屋、子育て、二世帯、多層階)をエリア別に選定。これらの商品を採用いただいたお客さまを対象に、モデル邸のオーナーさまを募集します。モデル邸オーナーさまにおいては、パナホームを特別価格でお建ていただくことが可能となり、理想の住まいづくりを応援します。今後、モデル邸を実例見学会などで、その他のお客さまへご紹介するなど、プロモーションに活用することで、フェア終了後も、トキメキの住まいづくりを幅広く応援していきます。
展示場などの来場者を対象に、モデル棟内のトキメキアイテムから一番ときめいたアイテムを投票いただく「トキメキコンテスト」を実施します。同フェアに対する興味・関心を高めていただくとともに、今後の商品開発の参考にさせていただく予定です。
標準仕様とされている内容は当社推奨のものであり、お客様のご要望・建築地域・販売会社その他の要因により、採用・搭載されない場合があります。