住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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2023年7月11日
パナソニック ホームズ株式会社は、このたび、毎年、当社の建物設計における優秀事例を選出して表彰する社内制度『2022年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』(以下、当表彰)において、2022年度の最優秀事例5件をはじめとする全15件を選出しました。
当表彰は、当社の設計従事者の提案力やモチベーションの向上、優秀事例における特長・工夫の水平展開を目的として2016年度から毎年開催。1次・2次の書類審査を経て、最終審査はコンペ形式により、設計者自らが、設計計画をはじめ、オーナー様への提案プロセスについて審査員にプレゼンテーションを行い、総合的な設計提案力を評価する内容になっています。
近年、オーナー様は、新築・リフォームする住宅や事業用建物について、外観をはじめさまざまな空間の設計に自身の感性やこだわりを反映させたい傾向が増えています。当社は、こうしたニーズに、設計従事者が、より高い提案力とデザインクオリティで応えることができるよう、スキルアップに向け、当表彰の開催やさまざまな教育研修活動を図ってまいります。
当表彰では、評価内容により、「総合デザインコース」「設計デザインコース(中小型・大型)」「空間デザインコース」「事業用物件コース」「リフォーム・海外コース」の6つのコースを設定し、1次・2次審査を実施。6月1日の最終審査では、2次審査を通過した15例の中から、最優秀賞5名をはじめ、新人賞2名(うち1名は最優秀賞とダブル受賞)が選定されました。
今回選出された優秀事例に対する審査員の概評は、オーナー様の住まいに対する思いを引き出して具現化できているか、オーナー様の期待を超えるアイデアや魅力付けができているかが、評価のポイントとなりました。
総合デザインコース 最優秀賞事例 外観
[設計:近畿支社]
名称 | 『2022年度アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』 |
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主催 | パナソニック ホームズ株式会社 設計部 |
審査 |
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コース |
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賞 |
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対象者 | 支社、協業会社、海外事業部門、パナソニック リフォーム(株)に所属する社員のうち、1級建築士・2級建築士・インテリアコーディネーターのいずれかの資格を有する設計従事者 |
対象事例 | 2021年10月~2022年9月完工の事例 ※当社展示場等の用途を除く |
応募総数 | 243事例 |
審査員 | パナソニック ホームズ(株)主要役員 建築家 連 健夫(むらじ たけお)氏 |
https://homes.panasonic.com/designer/