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設計士

「家族が自然体で過ごせる家を目指して」河村 高弘
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対話を積み重ねて信頼関係を築く

設計する際は、その土地を最大限活かす提案につなげるために、日当たりや風の通りなどを体感してからお客さまに会いに行きます。そしてお客さまとは対話を繰り返し、次第に心を開いていただくことで信頼関係を築くようにしています。そうすることで、お客さまの潜在的なニーズを引き出し、最良の解決法を導くヒントをつかみ、コンセプト作りにつなげています。

建築現場を知っている強み

社会人は工事監督としてスタートしましたが、次第にお客さまと直接会って、家をつくる仕事をしたいという気持ちが強くなり設計者に転身。建具の収まり具合や職人の方との連携など、現場の状況を想像しながら設計できるのは、現場経験があるからこそと自負しています。ご家族がどんなふうに過ごされるかを思い描きながらデザインすることを心がけています。

信頼を得るための四ヶ条

設計者として普段から実行していることが四つあります。まずは身だしなみ。第一印象を大事にしています。第二に、設計はもちろん現場でもディテールにこだわること。第三は、アナログで印象づけること。例えばお客さまの目の前でパースなど手描きすると、興味がひかれるのか反応がいいのです。最後は、ノーと言わないこと。困難なことでも厭わず取り組むと、必ず何らかの道が開けてくることがあり、自身のレベルアップにもつながります。

身の回りの物事を客観的に俯瞰する

風景でも建物でも「なぜそう見えるのか」ということを意識しています。以前に水彩画を習っていたこともあり、客観的に見るのがクセになっています。街を歩いていても、質感を確認したくて急に壁を触ったり…家族に驚かれることもしばしば(笑)。身近なものから得るインスピレーションも、デザインに生かしています。

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