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設計士

「シンプル、ダイナミック、美しい」を家という形に。小池 秀平
小池 秀平

幅広い経験が“今”の自分をつくる

入社後6年程は福祉施設や分譲住宅の設計に携わっていました。街づくりや外構のつくり方、住まいづくりのテーマやコンセプトの考え方などの指導を受けました。その後の他部門での勤務も含め、幅広い経験をさせてもらったことが今の自分に生きています。また、家を購入されるお客さまには子育て世代の方が多く、自身の子育てを通じて得た経験をお客さまと共有したり、共感していただけることも強みだと考えています。

原点は恩師から贈られた3つの言葉

「シンプル、ダイナミック、美しく」。大学の恩師から贈られたこの3つ言葉が私のポリシーであり、揺るぎないものとなっています。シンプルとは、作り込みすぎて自己満足にならないようにすることを意味し、デザインの足し引きのさじ加減が大事になります。ダイナミックは、いかに空間を広く見せるか、広く取るか。美しくとは、傍若無人でない、みんなにきれいだと言っていただけるデザインであること。必ずそこに立ち返る、原点となるこの3つの言葉を忘れないように心がけています。

専門以外の知識も設計士には必要

昔から建物を見るのが好きで、学生時代はよく旅に出ました。今でも街に出ると、どんな素材を使っているのか、プランはどうなっているのかが気になり、美術館や商業施設など建物なら何でもつい見てしまいます。興味や好奇心は、家をデザインする上で大事なことだと思いますし、お客さまと接する上で、設計士には芸術や文化、歴史など、建築以外の多岐に渡る知識が必要だと実感しています。

手掛けた家は全て娘のようなもの

設計士は、一生に一度あるかないかの“家を建てる”というお客さまの夢を設計するのが仕事です。ですから、お客さまやメンバーと一緒に楽しく仕事をすることは、私の信条となっています。完成後に感謝の言葉をいただくと本当に嬉しいですし、設計した家は娘という感じなので、お引き渡しの日は娘をお嫁に出すような気持ちになります。

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