住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
オーナーさま専用サイト
晴天時は「外干し」が69%と最も多く、次いで多かったのが「室内干し」の33%でした。外干しができない雨天時だけでなく、帰宅時間が遅い時や、花粉の時期や空気が悪い時は「室内干し」が最も多く、天候や時間に左右されない「室内干し」がスタンダードになっているのがよくわかります。
洗面室に室内干し用の設備をつけたことで、
夏の暑い時期や冬の寒い時期に外で干す不快を感じなくてすむようになった。(30代・男性)
仕事から帰宅後にバルコニーに干していた洗濯物を取り込んで、
バルコニー近くの室内干しスペースにかけている。
すぐにたためなくても、シワにならないのでかなり重宝している。(50代・女性)
洗濯機置き場と物干し場を同じスペースにしたことで、
洗濯にかかる手間と時間を短縮できている。(30代・男性)
季節や天候はもちろん、
どんなライフスタイルにも柔軟に対応できる室内干しスペースは、
毎日の洗濯を快適にする工夫の一つです。
室内干しスペースとしてよく利用されている浴室と洗面室。それぞれについて、私たちの考えるメリット・デメリットをご紹介します。