住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
ほこりや汚れから守る
立体物はプラスチックケースに入れる。絵等の平面物はクリアファイルに入れてからマスキングテープで額縁のように囲って壁に貼り付けるのはいかがでしょうか。
直に置いたり貼ったりするよりもほこりや汚れを防げるだけでなく、お子さんと楽しく何を飾るか、どのマスキングテープで彩るかを決められますよ。
住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
オーナーさま専用サイト
小中学生のお子さまがいる方に「進学・進級のタイミングに手元に残した子どもの物」をお伺いすると、成績表・通知表や作品(絵・工作・作文など)、メダル・賞状・トロフィーといった「子どもの成長を感じられる物」を残す方が多いことが分かりました。
次に、「手元に残した物をその後どうしたか」を伺ったところ、今も手元に残している物もある中で「サイズアウトした衣服・靴」や「おもちゃ」は、その後手放している人が比較的多いことが分かりました。
その後手放す人が多かった物については、しまい込んでしまうのではなく、定期的に「どうするか」を判断し直すことができると良いのかもしれませんね。
進学や進級を機に子どもの物を手元に残す際には、
「定期的な見直し」ができるように意識してみてはいかがでしょうか。
思い出や思い入れがあるから手元に残した子どもの物。生活の中で目に触れる場所にそれらを飾っておくと、定期的な見直しもしやすいですよね。一方で、「リビングに写真などを飾る棚を設置したが、オープンな棚だったのでほこり対策ができていなかった。」という声も生活者の中から聞かれました。
そこで今回は「飾り方」についてほこりや劣化を防ぐためのポイントをご紹介します。
立体物はプラスチックケースに入れる。絵等の平面物はクリアファイルに入れてからマスキングテープで額縁のように囲って壁に貼り付けるのはいかがでしょうか。
直に置いたり貼ったりするよりもほこりや汚れを防げるだけでなく、お子さんと楽しく何を飾るか、どのマスキングテープで彩るかを決められますよ。
子どもの作品やメダル・トロフィー等を飾る時は、直射日光が当たらない場所がおすすめです。
季節や時間によって、実は直射日光に当たっている…!ということもあるので、劣化を防ぐためにも確認してみてはいかがでしょうか。