住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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夏休みが始まりお子さまが家にいる時間が増えると、お昼ごはんの用意が大変ですよね。
高校生以下のお子さまと同居している人に「夏休みのお昼ごはんをどうやって用意しているか」を尋ねたところ、約4割が「お昼ごはんの度に調理する」と答え、約2割が「作り置きした物を温める」または「インスタント食品や冷凍食品を利用する」と答えました。夏休みのお昼ごはんは、家庭で用意する人が多いようです。
さらに、夏休みのお昼ごはんの用意において「普段に比べて大変だと感じていること」の1位は「献立を考えること」という結果が出ました。毎日献立を考えることは本当に大変ですよね。そこで、「献立を考えること」についてどのような工夫をしているかを調べてみました。
「献立を考えるのが大変」と答えた人に工夫を尋ねると、「前日の残り物を利用する」や「丼ものや麺類などの1品で済むメニューを多用する」など、献立をあらかじめ絞り込む工夫をしている方が多いことが分かりました。また、自分ですべて決めずに「家族のリクエストを取り入れる」方法を実践している方もいるようです。
また、「惣菜や弁当を利用する」や「外に食べに行く」「デリバリーや出前を利用する」などの外部サービスを活用されている方もいます。長い夏休みだからこそ、自分に合った工夫を取り入れることで大変さを上手く軽減し、家族との時間をより楽しめると良いですね。
献立を考える際に上手く工夫することで、
大変なお昼ごはんの用意を
少しでも楽にして、
夏休みを乗り切っていきましょう。
夏休みのお昼ごはんによく作られるメニューを尋ねたところ、「うどん・そば」、「そうめん」、「焼きそば」などの麺類と 「チャーハンやチキンライス等のごはんもの」が多い結果となりました。1品で済む上に味付けを変えることでバリエーションが豊富になるメニューが人気なようです。
また、みんなのアレンジアイディアもご紹介!バリエーションの増やし方の参考にしてみてはどうでしょうか。
サラダうどん。暑い夏に、ハムやきゅうり、レタス、ツナ等をうどんと合わせて作りました。(30代・女性)
残り物のカレーをごはんと混ぜて、チーズを乗せてオーブンで焼いたものを作りました。
(30代・男性)
前日の夕飯で余ったチキンカツをリメイクして、チキンカツソース丼を作りました。
(40代・女性)
日替わりでおにぎりの具材を変えています。(40代・男性)