住まいづくり・住まい探しの情報ガイド

オーナーさま専用サイト


老後の暮らしを考えた家事を楽にする住まいのポイントは?

老後の暮らしを考えた
家事を楽にする住まいの
ポイントは?

老後の暮らしを考えた
家事を楽にする住まいの
ポイントは?

  • #家事
  • #シニア
  • #リフォーム・メンテナンス
  • #ライフスタイル
【実施した調査】
お住まいに関するアンケート調査
(2023年9月 当社調べ くらし兆しラボ生活者モニター)
お住まいに関するオンラインインタビュー
(2023年7月 当社調べ くらし兆しラボ生活者モニター)

50歳以上の男女共に約9割が、
定年後や老後の生活に備えて、
自分で身の回りのことができるように
したい!

家事は年齢を重ねても続くもの。しかし、加齢に伴う身体の衰えや不調、介護やお孫さまのお世話などの理由から、今まで通りにこなすのが難しくなることもありますよね。そこで、今回は「50歳以上の方の家事」に注目してみました。

50歳以上の男性の91%、女性の84%が「定年後や老後の生活について、家族の万が一に備えて、自分ひとりで家事や身の回りのことができるようにしたい」と回答しました。将来を考えた際に「いつまでも自立した生活を続けたい」と考えている方が多いようです。

しかし、年齢を重ねる中で思うように家事ができなくなると、ご家族やホームヘルパー(訪問介護員)の方にお世話になることもあるかもしれません。そのため、「家事空間」を考える時は、普段家事を担当する人が使いやすいのはもちろん、年齢を重ねた先の生活を見据えて、ご家族やホームヘルパーの方を含めた「誰もが使いやすいこと」が大切になります。

「誰にとっても家事がしやすい住まい」を
50代以降に計画された方の声をご紹介!

普段家事に慣れていないご家族や、別居している子どもといった自分以外の人が家事をすることを想定することで、将来に備えていらっしゃるようです。

「誰にとっても家事がしやすい住まい」を50代以降に計画された方の声をご紹介!
Check!

普段家事に慣れていないご家族でも、
自分ひとりで無理なく家事ができるように
するためには、
シンプルな家事動線や一目で分かる収納がポイントです。

年齢を重ねた先の生活を楽にする
住まいのポイント

今回は、年齢を重ねた先の生活を楽にするためのアイディアを2つご紹介します。

■アイディア①:
シンプルな洗濯物干し動線

洗濯物の干し場所を、
洗濯機の近くや同じフロアにすることで、
重たい洗濯物を持ち運んだり、
階段を上り下りしたりする
身体的な負担を減らすことができます。

image
■アイディア②:
生活に必要な物を一カ所にまとめる収納

日用品のストックや生活に必要な物を
一カ所にまとめて収納
することで、
在庫が一目で分かるので、まとめて管理がしやすく、
重複買いの防止にもつながります。

さらに、家事に慣れていないご家族や
ホームヘルパーの方にとっても、
「どこに何がどれだけあるか」が一目で分かるので
大変使いやすい収納です。

image
Topic
こちらもおすすめ
TOPページに戻る

パナソニック ホームズの事業紹介

注文住宅

分譲住宅・マンション

賃貸住宅経営

土地活用

リフォーム

中古住宅売買

企業情報

パナソニックホームズは、未来志向のまちづくりと豊かな地域社会の実現を目指す
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社(PLT)のグループ会社です。