住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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持家戸建に住んでいる方に「収納に不満を感じている空間」を伺ったところ、リビング・ダイニングが１位でした。リビングは家族みんなが使う場所なので、「片付けても、すぐに散らかってしまう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。スッキリした住まいで快適に暮らすには、リビング・ダイニングの収納を考えることが重要かもしれませんね。
次に、リビングで収納に困っている物を伺った結果を見てみると、子どもの物や、日用品、手紙・文具類、家族の思い出の品などさまざまな物があげられました。この結果から、リビングはただ物が集まる場所なだけでなく、「形やサイズの異なる多種多様な物が集まる場所であること」が分かります。
収納場所を確保するだけではなく、収納したい物に柔軟に対応できる収納を考えておくことが、スッキリしたリビングを保つカギになるかもしれませんね。
どんな形やサイズ、種類の物にも対応できる
リビング収納を考えておくことが大切です。
片付いたリビングを保つために、部屋の一角に
「リビング収納」を設けることがオススメです。
また、リビングに置きたい多種多様な物に
合わせて棚の高さや配置を変えられるように、
収納内部を可動棚にするとより効果的です。
今回は、同じ収納で３種類の収納案をご紹介！
お子さまがリビングで遊ぶおもちゃや絵本は、収納の下段にまとめて置くと、自分で取り出したり、片付けたりしやすくなります！
お子さまがリビング学習をされる場合は、文房具や教科書類だけでなく、ランドセル等の学校用のカバンも収納できるようにすると、学校から帰宅してすぐにリビング学習が行えます！
リビングで読む本やうたた寝をする時のひざ掛け等、細々した物が多くなる場合には、可動棚の棚板を2枚増やして、収納量をアップ！
