住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
オーナーさま専用サイト
ライフスタイルやライフステージによって、“増える”傾向にある「モノ」。衣類や食器、思い出の品など、収納や処分についての様々なお困りごとについて、築年数15年以上のオーナーさまの声をご紹介します。
※「くらし兆しラボ」Webアンケート調査(2023年9月7日~9月14日実施)より
戸建住宅居住者(築年数15年以上かつ44歳以上)231名の回答集計結果を元に記事を作成
40代以上の各世代、共通のNO.1は
「使用することがないが、処分できていない物が多い」
「処分や譲渡が面倒」「床や机の上に出したままの物が多い」も全世代で上位に。処分できずにいたり、生活空間に物が出たままの状態は、視覚的にも気分的にもスッキリしていない暮らしの空間であることが伺えます。
「洗面・脱衣室」は世代差があまりなく、“少ない”と感じている
「玄関」「キッチン」は40~50代が他世代と比べて高い傾向
「洗面・脱衣室」に収納することが多いリネン類や衛生用品、靴や傘など「玄関」に置きたい物、「キッチン」廻りのストック品やゴミなど、物の出し入れや増減が頻繁で雑然としやすい場所が多く挙げられました。
40代以上の全体トップ3は、衣類・衣服・思い出の品
新しく購入するだけでなく、いつかは使うかもしれない、心情的に処分しづらい等の理由で、どんどんと物は増えていく傾向にあります。「処分のタイミングが難しい」「いつかと思っているうちに」と考えている間に、処分したいけれども処分できていない物の種類も多岐にわたってくるのかもしれません。
40代以上の各世代、共通で「心情的」な理由がトップ
「量が多すぎる」「費用がかかる」ので処分していないのも大きな理由
心情的に捨てられない物を処分するかどうか、いつ処分するかの判断は難しいところです。少しずつ整理しなければと思いつつ、いつの間にか「量が多すぎる」という状況になってしまった方も多いのではないでしょうか。
90.9%が処分意向あり。世代別では60代の意向が強い
「使用することがないが、処分できていない物が多い」ので整理したい、という意向が高い結果となりました。しかしながら「量が多すぎて手が付けられない」「処分や譲渡が面倒」、という現状も浮き彫りに。
この状況を解決することができれば、もっと快適な毎日となることでしょう。
「手が付けられない」事態とならないようにするためのポイントは、「面倒」と感じる前に早めに対策すること。そして、片付けが大変、収納が足りない、捨てられない等、まずは現状のお困りごとを認識することが自分に合った解決方法への第一歩となります。
どの場所の収納に困っているのか、処分したいものは何かを整理することで、捨てる、譲渡する、収納スペースを確保するなど、具体的な対策を絞り込むことができます。
すでに「面倒」「量が多すぎて自分ですべてやるのは大変」という場合は、片付け収納サービスを利用してプロのアドバイスを受けたり、効率よく整理してもらうことを検討しても良いでしょう。
「収納スペースがもっとほしいが、収納グッズや家具が増えるのは避けたい」という場合は、トランクルームなどのレンタル収納サービスを利用するのも1つの方法です。
お困りごとを解決してスッキリとした空間を取り戻し、心地よい暮らしを楽しんでみませんか?
会員さま限定の
さまざまなサービスを
ご用意しています
この機会にぜひご登録ください