住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
REFORM IDEA 01
移動負担が少なく、開放的な
キッチン空間で料理を楽しむ毎日へ。
長年住み慣れた家であっても年齢やライフステージの変化により、今の生活に合わないところが出てくるものです。例えば、リビングダイニングと壁で仕切られたキッチン空間や壁付けキッチン。より開放的なスペースで、家族の様子やテレビを見ながら調理ができれば‥と思うことはありませんか。それには、オープンなLDK空間へのリフォームがおすすめです。キッチンからリビングダイニングへの移動負担も抑えられ、家事もよりスムーズに。キッチンリフォームをきっかけに、より充実した暮らしを叶えてみませんか。
BEFORE夫婦+子ども2人




AFTER夫婦2人




リフォーム後の、暮らしUPDATEポイント
オープンLDK空間にすることで、
より快適スムーズな暮らしへと
アップデート。
#ライフスタイル
明るく開放的なキッチン空間で、
家族みんなのお気に入りの居場所に。
リビングダイニングに向いたオープンキッチンにすることで、リビングでくつろぐ家族の様子やテレビ、外の景色を眺めながら調理できるため、日々のお料理もより一層楽しいものに。お手入れがしやすい仕様の設備や床材、壁材を選ぶことも大切なポイントです。

#家事楽
身軽に動けるオープンキッチンで、
調理や配膳、片付けの動線を短縮。
キッチンとダイニングテーブルが近づくことで、移動負担が少なくなり、配膳時や食事の片付けも楽に行うことができます。キッチン、ダイニングテーブル、カップボードの3点をなるべく近づけて配置するようにしましょう。


#収納
キッチンには物の出し入れがしやすい、
引き出し式の収納やパントリーを設置。
奥の物まで取り出しやすくしたり、何がどこにあるのかわかりやすく定位置を設けたりするために、キッチンは引き出し式の収納やカップボード、パントリーなどを設置。収納は身体への負担が少ない高さや、物が重ならずに取り出しやすい奥行きで計画することがポイントです。


55〜69才の方に聞いた、
理想のキッチン空間
ランキング!
当社調べ・お住まいに関するアンケート調査より
(2023年2月 当社調べ55〜69才の一般生活者/310名)
-
1位調理器具や食器の
出し入れがしやすい収納がある -
2位明るく開放的である
-
3位充分な広さのパントリーがある
-
4位食材や食器などがどこにあるのか
わかりやすい -
5位ダイニングテーブルとキッチンの
動線が短く配膳が楽
ライフステージが変化する中で、望ましいキッチン空間は、
収納・開放感・短い動線が大きなポイントになりそうです。

50代で住まいを
ご計画された
オーナーさまの声

以前住んでいた家ではリビングとキッチンが独立しており、一人でキッチンに立つことに不満を感じていました。
開放的な空間の中でお料理をしたいという思いで計画しました。

妻が料理好きなのでキッチンを中心に計画しました。庭を眺めながら食器洗いができるようになっています。
また、広めのキッチンなので夫婦同時に作業することや、ダイニングテーブルが近いのですぐに配膳することができます。