住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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何気ない毎日にほっと安らぐ心のゆとりを。
いつでも整った空間に心を落ち着かせ、家事はみんなでささっとこなして
その時々で心地いいと感じる居場所でくつろぐ、そんな悠然とした暮らしを味わう。
パナソニック ホームズは、住まう人の声に耳を傾け、
暮らしやすい間取りに最も重要な3要素を「家事・収納・可変性」と紐解きました。
これら3つの設計要素にこだわり、
人生にゆとりをもたらす“暮らしやすさ”をお届けします。
パナソニック ホームズは、長年にわたり家事がしやすくなるように間取りや動線、設備についての研究に取り組んできました。そして、2008年に生まれたのが「家事楽スタイル」。“誰でも、いつでも、苦手でも”家事をラクに楽しくこなせるように。培ってきた工夫やアイディアを生かし、みんなで家事を楽しみながら、毎日心地よく暮らせる住まいをご提案します。
※「家事楽」は当社の登録商標です。
なぜ、“家事・収納・可変性“を大切にするのか
1963年の創業以来、人々の暮らしに寄り添い、その声に耳を傾けながら住まいと暮らしを探究してきたパナソニック ホームズ。当社の“くらし研究室”が2021年に実施した住まいに関する調査で見えてきたのは、収納や家事のしやすさ、間取りの可変性やメンテナンス性が、暮らしやすさにおいて重視されるという結果でした。私たちはこの研究より「収納・家事・可変性」を暮らしやすさの三大要素として着眼。長年にわたり培ってきた知恵と工夫を掛け合わせた研究で、ゆとりある毎日を叶える住まいづくりをめざしています。
※2021年住まいの暮らしやすさに関する調査概要 ◎調査対象:全国の20歳~69歳の男女 サンプル数:1041人 ◎調査期間:2021年7月30日(金)~8月2日(月) ◎調査方法:Webアンケート調査 当社調べ
毎日の家事がラクになれば、家族の笑顔が自然と溢れる。
動線が重ならないスムーズに動きやすい回遊動線で家事もシェアしやすく。
そして、料理や洗濯動線は、日々の負担が積み重なる家事だからこそ、
“ながら家事”がしやすい距離や配置に工夫を。
共働き家庭が半数以上の今、
子どもの身支度をしながら家事もして自分のお出かけ準備まで…。
LDKを中心に家じゅうをひとつなぎに回れる動線を設計すれば、
毎日の家事はもちろん、家族が同時に動く朝の身支度や片付けもスムーズに。
家事の効率化による歩数低減で時短にもつながります。
キッチンからパントリー、ランドリールームにつながる時短動線。洗濯した衣類は、ハンガーにかけたままリビング裏の「ファミリークローゼット」へ。
リビングの裏に設けた「ファミリークローゼット」は、玄関からのアクセスも良く外出用のジャケットや鞄などを収納しておくことで家族が同時に行う朝の身支度も、動線の重なりを少なく工夫。廊下に洗面を設けることで、身支度の一連の流れをスムーズにできます。
キッチンに立つのは一人ではなく、複数人になる場合が多く、
調理中や配膳、冷蔵庫からのモノの出し入れなど、動線が重なることも。
キッチンを基点にダイニングテーブルや冷蔵庫の配置、
パントリーの設計を意識することで、
家族が誰でも家事をしやすくスムーズに動ける住まいに。
冷蔵庫はみんなが使用する頻度が高い設備。だからこそアクセスしやすい場所に置くことが動線の重なり回避には重要です。キッチンと冷蔵庫、ダイニングを三角形で結び、スムーズな動線を確保する「トライアングル設計」や、キッチン以外の空間からもアクセスできる「二方向アクセス設計」など、暮らし方やニーズに合わせてご提案します。
時間がなく干すのはいつも夜だったり、
花粉や空気の汚れが気になるなど、バルコニーを計画せず
室内干しを前提とした暮らしをご希望されるご家族も多くなりました。
室内干し前提だからこそ、洗濯の一連作業「洗う・干す・収納」の
動線をコンパクトに設計しやすいメリットもあります。
ランドリールームにカウンターを設置することで、アイロン掛けもできる場所に。下部のスペースを有効活用してバスタオルなどをしまえば、入浴時の動線もスムーズにできます。キッチンの近くに計画することで、料理しながら洗濯もできて効率的です。
干して乾いた洗濯物をそのまま「ファミリークローゼット」へ。一本の廊下でつながる間取りにすれば、移動の歩数も抑え家事の効率化にも。
家事楽プランを見る
収納計画で重要なのは、暮らしの動線にリンクした配置や
しまうモノに丁度いい奥行きや棚の高さなど、収納内部のつくり方。
家族のモノがあふれるリビングや玄関には、特にこだわりを。
メイン空間や廊下などから直接アクセスでき、家族全員の衣類や荷物をまとめて収納できる「ファミリークローゼット」。慌ただしい朝の身支度や帰宅後の着替えの時短にも。また、スムーズにリビング学習などにつながるよう、学習道具やランドセルなどを置く場所としても便利です。
キッチンの近くに食料品や日用品などを収納する場所を計画すると、ストック品の一括管理にとっても便利。必要なときに必要なモノがすぐに取り出せる便利なキッチン隣接の動線は、家事の効率化にもつながります。どこに何がどのくらいあるのかがひと目でわかりやすく、重複買いの防止にも。
土間続きのスペースに、収納棚やコート掛けを設置できるので、普段使いの靴以外にも長靴やブーツ、コート、傘、帽子、ベビーカー、スコップなど、外出時や玄関まわりで使用するさまざまなモノを、まとめて収納。「シューズインクローク」を計画することで、玄関スペースのモノが少なくなりスッキリ広々と感じられる玄関に。
家族の成長とともに暮らし方や価値観は変化していくもの。
その日の気分でも、心地良いと感じる居場所は変わるはず。
建物の形は同じでも柔軟に空間を変えられる余白を
全館空調や可動間仕切収納で生み出し、将来にわたり穏やかな暮らしに。
家の中を快適に保ってくれる全館空調だからこそ、趣味を楽しんだり、ゆっくりと読書したり、自分の居場所を選択できる暮らしが可能に。その日の気分にフィットするお気に入りの空間でくつろげます。
エアロハスを詳しく見る家族の成長に合わせて空間のアレンジができる「可動間仕切収納」。キャスター付で簡単に移動・固定ができ、模様替え感覚で間取りを変えられます。ライフスタイルの変化にもリフォームなしで対応できる範囲が広がり柔軟な空間づくりが可能に。
部屋の用途を限定せず、ライフスタイルに合わせてマルチに使える空間をリビング横に計画。暮らしの可能性を広げることができます。子どもが小さい時は、家事をしながら見守りができたり、リビングとは少し違った雰囲気でくつろぎたい時の居場所にもなります。
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