晴れた日には富士山が眺められるなだらかな丘陵地の戸建住宅街に建つ『サンビレッジ鴨居』。オーナーさまとパナホームのお付き合いは20年近く前にさかのぼります。「当時は今ほど街がひらけていなかったこともあり、環境の良さを生かして子供さん達が安心して遊べるような賃貸住宅をつくりたいと考えました。それがパナホームの提案するサンビレッジとぴったり合ったのです」とオーナーさま。植栽や遊具を敷地内に備え、ミニ公園のような趣がある『サンビレッジ鴨居』は、「地域に馴染んで長く住んでくれる入居者さんが多いですね」とおっしゃいます。安心して子育てができる環境と入居者同士の交流が、築19年の今も安定経営の原動力となっています。

4棟18戸の『サンビレッジ鴨居』A-D棟は、築19年の現在も安定経営。

部屋干し機能を備えた主寝室。ナノイー部屋干しファンで花粉の季節や梅雨時の洗濯も快適です。

メイク収納付き三面鏡洗面やパイプハンガー付き洗濯機上収納など、水まわりは女性の使い勝手に配慮。

キッチンの隣に多目的に使えるナノイー発生機付き収納を設置。

その『サンビレッジ鴨居』に新たに加わったのがE棟・F棟の2棟4戸。建物は大容量太陽光発電を搭載する環境性能に優れた新商品フィカーサ エコソレイユです。発電所関連の会社にお勤めだったオーナーさまは、14年も前にご自宅に太陽光発電を導入されるなど、新しいエネルギー技術にも高い関心をお持ちです。「太陽光パネルが屋根と一体になっていて、屋根全面で発電できると聞いて採用を決めました」とオーナーさま。発電した電力は20年間の固定価格買取制度を利用。冬場の曇った日でも2棟で1日あたり約3,000円の売電収入（2013年度買取価格）になるとか。一貫して環境を重視してこられた経営は、これからの賃貸経営のお手本と言えそうです。

LED間接照明とアロマトレーを設けたゆったりバス。くつろげる灯りとアロマの香りが一日の疲れを癒してくれます。