東京23区の西部に位置する中野区は、新宿・渋谷・池袋の大繁華街に近接する都心の住宅地として発展。現在も20〜40歳代の働き盛りの世代が人口構成の約半分^※を占めます。2018年秋、新宿まで東京メトロで約10分の中野新橋駅すぐという好立地に、5階建の店舗併用賃貸マンション『アルバ グランデ』が完成しました。オーナーさまは1階を貸店舗にしたご自宅にお住まいでしたが、建物の老朽化や相続対策を総合的に考慮され、甥で後継者のご夫妻とご一緒に土地活用を計画されました。

「この土地は叔母の父、私にとっては祖父が、昭和になって一家の住まいとして購入し、叔母たち6人姉妹が生まれ育った場所です。いわば私たちの原点とも言える土地ですので、手放さずに相続税対策に有効な賃貸経営でうまく生かしていきたいと考えたんです。賃貸住宅の建築は初めてでしたが、担当の藤田さんのおかげで満足度120％の出来栄えです」と甥御さまが代表してお話しくださいました。

※48.7% 中野区ホームページより

職住近接の賃貸需要が旺盛な中野新橋駅周辺は、賃貸住宅の激戦区でもあります。当社は競合物件との差別化を図るためハイクオリティな建築デザインと、女性視点をコンセプトにしたラシーネ仕様の上質な空間設計をご提案しました。「私達も女性をターゲットにしたマンションを考えていましたので、最初にご提案いただいたプランのパースを見て非常に気に入りました」と甥御さま。居室のインテリアや設備などは、オーナーさまと甥御さまの奥さまが女性目線で細やかに使いやすさにこだわられました。

タイル外壁の重厚感と洗練されたフォルムの外観が、街並みの中でひと際目を引く『アルバ グランデ』。カウンターキッチンやリラックスできる広めのバス、おしゃれなインテリアや充実した収納など、都会で暮らす女性の夢をかなえる賃貸マンションです。各住戸横に設けたディスプレイスペースには、オーナーさま作の素敵なステンドグラスのアートが飾られ、住む人の暮らしに豊かな彩りを添えています。