住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
オーナーさま専用サイト
賃貸住宅 / 賃貸住宅 / 3階建
群馬県の県庁所在地の前橋市は、赤城・上信越の山々に囲まれ、市内には利根川・広瀬川などが流れる水と緑に恵まれた街です。JR前橋駅から徒歩10分、官庁や企業のオフィスに近い中心市街地に2019年 1月、3階建賃貸住宅『PAZハウス 三河』がオープンしました。オーナーさまは、経営しておられた調剤薬局チェーンを売却された資金をもとに土地を購入され、相続税対策を目的に2棟目となる賃貸住宅を計画されました。「パナソニック ホームズを選んだ決め手は事業提案力です。ZEH(ゼッチ)を提案してくれたのはパナソニックだけでした」とオーナーさま。
ZEH※とは、エネルギー消費量を抑えてCO2排出量削減に貢献する住宅のこと。戸建住宅に続き、2018年度から集合住宅においても建築を支援する補助制度がスタートしました。「補助金を利用して競争力の高い物件ができる。いい提案だと思いました」というオーナーさまは、物件名称をパナソニックとZEHの頭文字から『PAZ(パズ)ハウス』と命名されました。
※ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス。大幅な省エネルギーの実現と再生可能エネルギーの導入により、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることをめざした住宅。
1957年に始まった実業団駅伝日本一を決定するニューイヤー駅伝は、前橋市の群馬県庁をスタート・フィニッシュとします。「毎年前の道路を駅伝ランナーが走るんですが、この辺りの街並みはテレビに映ったことがなかった。絵にならないから映しがいがないんだと言ってたんですが、今年は『PAZハウス』がバッチリ映っていました。町内の方も街並みがきれいになったと喜んでくれています」と笑顔のオーナーさま。重厚感あふれる光触媒タイルを貼り分け、オーバーハングで立体感を演出したデザイン性豊かな賃貸住宅は、ドーナツ化現象で高齢化が進む中心市街地の活性化にも貢献しているようです。
居室は30歳代を中心としたシングル・ディンクスをターゲットに4プランの間取り設計。インテリアはトレンドを採り入れたカフェスタイルなど、部屋探しの入居者にインパクトのあるコーディネートに。さらにZEH仕様の省エネ設備による入居者メリットがプラスされ、即満室の人気物件となりました。
エコジョーズの給湯・LED照明・高性能エアコンなど、ZEH仕様の高効率省エネ設備を採用した居室。
インテリアは人気のカフェスタイルなど3パターン、間取りは4プランのバリエーションを設計。
担当者の
コメント
パナソニック ホームズ北関東株式会社
特建資産活用支店
営業 横山 誠徳(写真右) 杉山 真一(写真左)
ZEH仕様の賃貸住宅はエアコン・給湯機などの設備が高性能になりますから、住む人は省エネで光熱費が節約できるだけでなく、ひとクラス上の快適な部屋で暮らすことができます。その入居者メリットと物件の付加価値を補助金で実現できるのが、ZEHのオーナーさまメリットです。補助制度の利用には一定の要件があり、政府の予算枠などにも左右されます。まずは実績のある当社までお気軽にご相談ください。